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「何に見える?」今あなたが“一皮剥けるためにすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2022.7.25
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周りの人を見ていて、一皮剥けたなと感じることがありませんか?前よりも明らかに向上していてキラキラ輝いて見えますよね。今あなたが一皮剥けるためには、一体何をすればよいのでしょうか?“一皮剥けるためにすべきこと”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.けん玉

2.花

3.棒人間

4.手鏡



1.けん玉に見えた人は「集中的に努力すること」

図形がけん玉に見えた人は、一皮剥けるためには集中的に努力すべきかもしれません。集中的に努力することで、あなたが思っている以上の成長を遂げることができるのではないでしょうか。ただ、腰を上げるのに時間がかかってしまっていそうです。

このタイプの人は、一度集中し始めると、とても高い集中力を発揮できる人でしょう。ただ、その分エネルギーを使うせいもあって、取り掛かるのに時間を要してしまいやすいかもしれません。面倒くさい、やりたくないという気持ちを振り切って取り掛かるまでが勝負でしょう。

集中的に努力をすると、あなたはどんどん成長していくはずです。またその成長が楽しくて、そこからの努力はそれほど腰が重いものではないでしょう。気がついたときには、びっくりするほど成長し、一皮剥けたあなたになっているのではないでしょうか。

2.花に見えた人は「一度離れてしっかり休むこと」

図形が花に見えた人は、一皮剥けるためには一度離れてしっかり休むべきかもしれません。今向き合っていることと一度しっかり距離をとってみるとよいのではないでしょうか。休んでいるつもりが全く休めていないようです。

このタイプの人は、努力家で自分を追い込みやすいところがあるでしょう。成果が全く出ていなくても、手を抜くことができず、自分を追い立てて頑張ってしまいやすいかもしれません。休んでいるときも、気持ちは全く休まらず、頭の中もそのことでいっぱいのままになってしまうでしょう。

あなたの場合、一度離れてしっかりと休むことで、エネルギー充電することが大切かもしれません。空回りしている状態を一度止める必要があるでしょう。そうすることで、再度取り組み出したときには今までとは全く違う一皮剥けたあなたになっているのではないでしょうか。

3.棒人間に見えた人は「自分を客観視すること」

図形が棒人間に見えた人は、一皮剥けるためには自分を客観視すべきかもしれません。一度今の自分を遠くから眺めてみてはいかがでしょうか。何か気がつくことがあったり、改善点が見えてきたりするかもしれません。

このタイプの人は、真面目でのめり込みやすく、日々のルーティーンの中で黙々と同じことを続けてしまいやすいところがあるでしょう。嫌だとか辞めたいとか思っていても、なかなかその路線から抜け出せないのではないでしょうか。楽しむことや目的を忘れてしまいがちでしょう。

自分を客観視することで、今あなたがやっていることの意味を再確認することになるかもしれません。すると、やめてよいことや、他にやったほうがよいこと、やりたいことが見えてくるのではないでしょうか。日々を作り直すことで一皮剥けたあなたになれるかもしれません。

4.手鏡に見えた人は「思い切ってイメチェンすること」

図形が手鏡に見えた人は、一皮剥けるためには思い切ってイメチェンすべきかもしれません。今のあなたの姿とは全く違う姿になるよう、自分の色々な部分を変えていってみてはいかがでしょうか。自分には何が似合うのか、研究してみるとよいかもしれません。

このタイプの人は、安定思考が強く同じスタイルを続けてしまいやすいところがあるでしょう。あまり髪型も変化がなく、服の好みもずっと変わらないかもしれません。それが見慣れているから安心するのでしょうが、一皮剥けるためにも大きく変化を加えてみる必要がありそうです。

自分だけの力だと、おそらくあなたはあまり大きくは変化させることができないでしょう。でも他人の力を借りれば、思ってもない方向に変われるかもしれません。全く違う自分を見ることで、気持ちも変わり、一皮剥けたようなあなたになることができそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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