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脈ナシではない!デート代を《割り勘》にする男性心理

  • 2022.6.21

気になる彼とデートしたときに、「ここは払うよ」と言われると、脈アリを期待してしまうことってありますよね。でも割り勘だったからと言って、脈がないわけではありません。今回は、デートを割り勘にする男性心理を解説していきます。

デートを割り勘にする男性心理

デートは基本的に割り勘と思っている男性は多いです。自分の飲食した分は自分で払うのが、当然と考えるからです。それはデート相手が付き合っている彼女であっても、気になる女性であっても変わりません。

自分から強く誘っていたり、収入の差が大きいなどの場合は例外もありますが、男性は気持ちに関係なく、割り勘するの普通と考えていて、遊びだから割り勘にしよう…といった心理はありません。

デートで奢ろうとする男性心理

デートは割り勘にする男性が多いなかで、奢ろうとする男性もいますよね。この場合、男性には「相手に良いところを見せたい」という思惑があります。

特に相手からの脈アリを感じられていないと、アピールとしてデート代を出そうとすることがあります。

また、相手よりも優位に立ちたいという思いから、奢ろうとする男性がいるのも事実です。それなりの見返りを期待して奢る心理があると言えるでしょう。

たまには奢ってもらいたい…対処法は?

気持ちに関係なく割り勘が普通だとはいえ、やはり奢られると大切にされているような気持ちになることもありますよね。いつもではなく、たまに奢られることで、彼の気持ちを確認できることもあるでしょう。そんなときは、手土産作戦を試してみるのがおすすめです。

デートの序盤か、お店に入ったときに、彼に「美味しそうだったから好きかなと思って」「〇〇に行ってきたからお土産」などと言って、ちょっとした手土産を渡しましょう。女性側からの気遣いを実感することで、「食事をお返しにご馳走しようかな」と思いやすくなります。

この場合のご馳走は、相手への好感度がアップした結果なので、下心や見返りを求めているわけではありません。純粋に感謝や好感を感じたことからのご馳走は、あなたを大事にしている行動と呼べるでしょう。

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