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【男性の本音】LINEが苦手な理由と対処法

  • 2022.6.21

コミュニケーションに欠かせないLINEですが、実は女性とLINEするのが苦手と感じている男性も一定数います。ここでは、重荷にならずに済むような対処法と、なぜ男性がLINEを苦手と感じるかについて解説していきます。

彼が苦手だと感じる原因を知り、しっかり対処することで気軽にやりとりできるようになりましょう!

短い文でやりとりを

過去に長文でケンカしたことがある男性が、ある種のトラウマのようになっていて苦手意識を抱いている可能性があります。

「長い文が来るとゲッと思う。なにに対して返信したらいいかわからないし、面倒だと感じてしまう。送ってきたこと全部に返信していたらキリがないよって思うくらいの文字量を送ってくる子いるじゃないですか。特にケンカしたときとか…怖すぎて苦手になっちゃいました」(20代男性・大学生)

長文が来ると面倒に感じる男性は少なくないので、伝えたいことはひとつずつ送るようにしましょう。基本的に短い文章で、伝えたい内容はひとつのみ。そうすることによって、返信内容に困らず、時間もかからないため返信のハードルが下がります。

文字のみでやりとりを

やりとりに欠かせないスタンプですが、センスがないとか可愛くないなど言われたことのある男性はスタンプ恐怖症に陥っているようです。

「スタンプの種類がたくさんあって、選べない。女性ウケしないやつもあるだろうし、下手なことするくらいなら文字だけでいいじゃんと思う。スタンプでいいのにーとか、文字ばっかで怒ってる?って言われたこともあってLINEムズッって思う。男同士ならなにも気にしなくていいんですけどね」(20代男性・製造業)

男性同士のノリで、ちょっとウケ狙いのスタンプだって使いたいのが男心。彼の使うスタンプに文句を付けるのは絶対しないように気を付けましょうね。また、無理させないように彼の傾向をみて、スタンプを使う頻度を考えるのも思いやりのある対応といえるでしょう。

自分も即レスしない

LINEで便利な既読機能ですが、逆に既読がつくからこそ面倒くさいという意見もありました。

「既読ついちゃうのが嫌なんですよ。だって、すぐ返信しないとそれがケンカのもとになっちゃうから。こっちだってやらなきゃいけないこととか、仕事の合間だったりもするのに、見たのに返事くれないって機嫌損ねちゃうから困る」(20代男性・設備関連)

仕事の合間にメッセージを確認はできたけれど、返信するほど余裕がないときだってあるでしょう。即レスが普通だとは考えず、自分もあえて即レスせず過ごす時間をある程度設けるようにすると、彼もプレッシャーを感じずに済みます。

男性陣は過去になんらかの失敗や苦労を経験しており、それがトラウマとなって苦手意識が芽生えてしまっているようでしたね。ぜひ、その苦手意識に寄り添って、重荷にならないようなLINEの使い方を意識してあげてください。

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