俳優チャン・グンソクがドラマ復帰の可能性！『ペーパー・ハウス・コリア』監督の新作を検討中

俳優チャン・グンソクがキム・ホンソン監督の新作ドラマ『犯罪の年代記』（仮題）側から出演をオファーされたことがわかった。

6月21日、韓国メディア『OSEN』が取材したところによると、チャン・グンソクはドラマの台本を渡され、出演を前向きに検討している。犯罪をテーマにしたドラマであり、正式なタイトルはまだ決まっていないという。Coupang Playでの配信と知られているが、変更の可能性もある。

演出を務めるキム・ホンソン監督は、ドラマ『ペク・ドンス』『ボイス』『The Guest』『L.U.C.A.: The Beginning』、映画『逆謀～反乱の時代～』を通じて自分の世界観を広げた。このほど演出を務めたNetflix（ネットフリックス）オリジナルシリーズ『ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え』にも期待が集まっている。

出演を提案されたチャン・グンソクは2020年5月に召集解除（除隊）となり、復帰作としてカカオTVの新ドラマ『たまたま田園日記』（原題）の主人公役を検討するも、最終的には出演しないことにした。

そんなチャン・グンソクにが今度こそ『スイッチ ～君と世界を変える～』以来4年ぶりのドラマ復帰を果たすかどうか、ファンの注目が集まっている。

（記事提供＝OSEN）