結婚していいのかな...？【マリッジブルー】になりやすい人って？

一般的に、結婚するということはとてもめでたいことですよね。ですが、結婚が必ずしも幸せに直結するとはかぎりません。


結婚に対して言いようもない不安を抱えている女性がそのままの状態で結婚すると、結婚生活が上手くいきにくくなるからです。


そこで今回は、マリッジブルーになりやすい人についてご紹介していきます。
ぜひチェックしてみてくださいね。

原因1：彼氏を信頼できない

マリッジブルーの主な原因としてまず挙げられるのが、パートナーに対する信頼度が低いということです。


普段からちょっとしたことで嘘をついたり、過去に浮気したことがあったりすると、彼氏のことを全面的に信じられなくなりますよね。


結婚後も同じようなことを繰り返されてしまうのではないかと感じ、不安になるのです。

原因2：両親が好きすぎる

特に彼氏に問題がなくとも、家族と仲が良すぎるというのもマリッジブルーになる主な原因のひとつとして挙げられるでしょう。


結婚するということは、今両親と一緒に住んでいる家を出て彼氏とふたり暮らしをするということです。


仲のいい両親から離れなければならないため、その寂しさからマリッジブルーになってしまう女性もいることでしょう。

なりやすい人1：自分の気持ちを言語化できない

「寂しい」「辛い」「心細い」といった自分の気持ちを素直に表現できる人は、相手にそれをきちんと伝えることで一緒に相談にのってもらえますし、問題を解決してもらえるでしょう。


ですが、自分の気持ちを自分できちんと言えない女性は、自分でも何が不安かわからず、もやもやを心の中に抱え込んでしまいます。

なりやすい人2：ネガティブ思考

ネガティブ思考の人は、「私なんかが結婚しても、どうせすぐに失敗する」と根拠のない暗い未来を想像しがちです。


そのため、マリッジブルーにどうしてもかかりやすくなってしまうでしょう。

マリッジブルーを克服しよう

今回はマリッジブルーについて特集してきましたが、いかがでしたでしょうか。結婚の前にはつきものです。


マリッジブルーの原因を知り、その対処法を講ずることで、幸せな気分で結婚できるようになるでしょう。（もんもーる/ライター）


（ハウコレ編集部）