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(G)I-DLE、初ワールドツアー幕開けで語った覚悟「ファンにとって誇らしい歌手になる」

  • 2022.6.20
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(G)I-DLE初のワールドツアーのスタートを切ったソウル公演が大成功を収めた。

(G)I-DLEのワールドツアー「2022 (G)I-DLE WORLD TOUR『JUST ME ( )I-DLE』」が6月17・18・19日の3日間に渡って、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで開催された。

今回の公演は(G)I-DLEの初のワールドツアーであり、初のオフライン公演でもあるため、ファンの熱気はチケット発売から熱かった。ソウル公演のチケットはオープンするやいなや全席売り切れを記録し、追加チケットも3分で完売するなど熱い人気を実感させた。

(写真=CUBEエンターテインメント)

公演は3枚目のミニアルバム『I trust』のリード曲でありソヨンの自作曲『Oh my god』で華麗に幕を開けた。

5人のカリスマ性溢れるオーラとパフォーマンスで埋め尽くされた公演は、[HEROiNE:Cliché]JUST ME (G)I-DLE、a tragic HEROiNE、I NEVER DiE、THiS iS My ATTiTUDE、iT NEVER ENDS:NEVERLANDの5つのチャプターで構成され、約180分を超える時間の中でファンと呼吸を合わせた。

最後にはシンドロームを巻き起こしたヒット曲『TOMBOY』を披露。全力を尽くして華麗なパフォーマンスとライブを披露する(G)I-DLEに、ファンも熱い歓声と合唱で応え、一つになった。

(写真=CUBEエンターテインメント)

公演を終えたソヨンは「3日が一日のように過ぎた。それだけとても幸せで、忘れられない公演になりそうだ。もっとカッコいい曲で戻ってくる」と話し、ミンニは「3日間夢のような時間だったし、ネバーランドのおかげで特別な人になった気分だ。ファンにとって誇らしい歌手になる」と覚悟を語った。

アンコールステージでは『i'M THE TREND』『POLAROID』『ESCAPE』のステージを披露し、会場の隅々を回りながら客席のファンに感謝の言葉を伝えた。

ソウル公演を終えた(G)I-DLEは、続けてロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ダラス、ヒューストン、シカゴ、ニューヨーク、アトランタ、サンティアゴ、メキシコシティ、モンテレイ、ジャカルタ、マニラ、東京、シンガポールのファンに会いに行く。

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