大好きな証拠。理性が崩壊するほど好きになった男性の行動

あなたに、狂いそうなほど一人の男性を好きになった経験はあるでしょうか？そうした男性に出会うと「手放したくない」「ずっと一緒にいて」と強く思い、自分らしくない行動を取ってしまいますよね。それは男性も同じで、理性が崩壊するほど好きになった男性は、このような行動を取ってしまうようです。

大好きな女性がどこで誰となにをしているのか、男性はつい気になってしまう様子。そのため、よく「明日はなにするの？」「今度の休みは予定ある？」と、女性のスケジュールを確認してしまうようです。好きすぎて感覚が鈍ると「しつこいと思われるかも」「引かれるかも」とまで考えられなくなるのでしょう。

理性が崩壊するほど好きになった男性は、女性と離れている時間に強い不安を抱えるもの。そしてその不安を解消するために女性へ電話します。女性の声を聴くこと、女性と同じ時間を共有することは、男性に大きな安心をもたらすのでしょう。

男性は好きな気持ちが強くなりすぎると、視野が狭くなる傾向にあります。例えば、周囲に人がいるのに女性へ甘えたり「～ちゃんがいればいい」と言いながら友達と遊ばなくなったりするのです。ただ、そのままの状態では男性があなたに依存する可能性もありますから、適度な距離はキープしましょう。

好きすぎて理性が崩壊している男性は、女性の周りにいる男性を敵視します。中には「アイツ嫌い」「性格悪そう」と、悪口を言う人もいるでしょう。そこで女性が「仕事で関わってるだけだよ」などと伝えても、男性は受け入れられません。男性の好きな気持ちが落ち着くまでは、しばらく嫉妬心むき出しな発言が続きます。

女性を狂いそうなほど好きになると、男性は理性が崩壊してこのような行動を取りがちです。ただ見方を変えれば「大好きな証拠」と言えますから、可能な限り受け入れてあげましょう。