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〈40代婦人科トラブル〉「会いたかったよぉ~」家族と離れて1週間。ついにこの瞬間が!

  • 2022.6.20

【医師監修】Michikaさんは中3、小5、小4の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。

「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。

子宮摘出手術を終え、1週間の入院生活を無事に過ごしたMichikaさん。ついに退院の日を迎えました!


Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。

※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。

家族と離れて1週間。ついにご対面のとき!

誰にあいさつするでもなく、なんとなくになってしまいましたが、入院棟を後にしました。

1週間も子どもたちと離れるのは初めてだったので、感動もひとしお。次女とはしばらくぎゅ〜っと抱き合いました。

さぁ、家に帰るまでが遠足……もとい、入院です!(笑)


娘さんたちが生まれてから「1週間も会えない」という状況は初めてだったというMichikaさん。コロナ禍の入院ということで、お見舞いもかなわなかったのです。Michikaさんだけでなく、お子さんたちも、そしてもちろん夫さんも頑張って、このピンチを家族みんなで乗り切られたのですね! とにもかくにも退院、おめでとうございます!(とはいえ、お家に帰るまでが入院!)

医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)

※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!


著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター Michika

横浜に暮らす中2、小4、小3の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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