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ドキドキの初デート!誰にでもモテる【会計の時】の対応って?

  • 2022.6.18

デートの時は、ファッションはもちろん、その日の話題など気になることが多いですよね。そんな中で、やはり気を遣うのは会計の時という女性も多いのではないでしょうか。


特に男性の中には「自分が奢るのは良いけど、その時の女性の態度はしっかりチェックしている」と公言する人も少なくはありません。では、特に初デートの時、会計の際にどうすれば男性に嫌われるリスクを減らすことができるのでしょうか。

相手が言うより先に「出します」と伝える

まずは、「初デートくらい男性に奢ってほしい」という気持ちは捨てるようにしましょう。相手が「奢るよ!」や「ここ、どうする?」と言う前に、自分から「自分の分は出す」とさりげなく伝えることが重要です。


そうすれば、男性からも「お金目当てじゃないな」と思われるでしょう。「出します」とストレートに言わなくても「一人いくらかな?」や「伝票どこ?」のように「会計をする」という態度を出すのがおすすめですよ。

最初に渡す金額は少し多めに

もしテーブルで男性にお金を渡してまとめて払ってもらったり、一度は男性に会計してもらって後から自分の分を渡したりする時は、半額より多めを出すのがおすすめです。


たとえば10,000円の会計なら5,000円で良いですが、11,000円なら6,000円渡すようにしましょう。その方が男性としても「この人は本当に払う意思があるんだ」と思ってくれるでしょう。

相手が「要らない」と言っても1回は食い下がる

本当に払うつもりがあっても、デートの最初から「今日は俺が全部出すから」なんて宣言されてしまうこともありますよね。その時に「ありがとう」とすぐにお礼を言ってしまうと、男性から「あ、やっぱり出すつもりないんだ」なんて思われかねません。


相手に断られても、一度は食い下がるようにしましょう。また、最初のカフェで出してもらって、「次も払うよ」と言われた場合でも、次のレストランでは「やっぱり自分の分は出すよ」のように自分から支払う意思を見せることも大切です。

会計の時の態度でフラれないように注意!

男性は初デートの時、女性のファッションや会話の内容よりも会計の時の態度をチェックする人が多いという説すらあります。そういう時にフラれないよう、会計の時も気を抜かないようにしてくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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