無理しなくて大丈夫！彼との間に【居心地の良い沈黙】を作る方法とは？

たとえばちょっと苦手な上司とか会社の先輩とか、あるいはそれほど親しくない友達といて無言の状態が続いてしまうと、「居心地が悪い」と感じてしまうでしょう。


とはいえ、それは相手との相性がそもそも良くないから。相性の良い相手なら、逆に「沈黙でも心地良い」と感じられることも少なくはありません。


では、どうすれば彼と一緒にいる時に居心地の良い沈黙を作ることができるのでしょうか。元から無口な性格同士のカップルは一度チェックしてみましょう。

お互いにスマホなどを触る時間を作る

いくら無口な性格の人でも、向かい合って何もしていないのに話すことがないと辛い気持ちになってしまう人は多いですよね。そこで、居心地が良い沈黙を作りたいなら、そういう時間はスマホを触ったり雑誌を読んだり、ぼーっとしたりするようなフリータイムにしましょう。


「無理に相手に向き合う必要はない」という意識を持つことで、同じ沈黙でも一気に居心地が良くなるはずです。

完全な沈黙にはしないようにする

完全に無音だと、なんとなく息をするのも緊張してしまうような気がしますよね。そういう空間では居心地の良さを感じることも難しくなるので、テレビなどを流して雑音を入れると良いでしょう。作業用BGMなどもおすすめです。


また、「絶対に話してはいけない」なんて思い込まず、本を読んでいて面白いことがあった時など、気軽に相手に話しかけるなど、リラックスしておきましょう。

たまに目配せで会話をする

静かな空間を楽しみたいカップルにおすすめなのは、声を出さずに目配せで会話をすることです。相手と目が合った時に、ちょっとだけ目配せをしてみると沈黙でも会話が楽しめるような気分になれるかもしれません。


言葉を交わさなくても通じ合えることで、自分たちの相性の良さを実感できるかもしれませんよ。

会話がなくても大丈夫なのは相性の良い証拠♡

そもそも話すのがそんなに得意ではないという人は、恋人といる時でも無理に話す必要はありません。会話が苦手な自分のことを好きになってくれた恋人のことを信じて、お互いに無理をしなくても楽しく過ごせる空間を作れるようにしましょう。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）