ココだけは直してほしい！彼に上手に【不満を伝える】方法とは？

すっごく相性が良くて大好きな彼でも、全てを受け入れられるというわけではありませんよね。時には「ここが〇〇だったら、本当に理想的な彼氏なのに！」と不満を抱くこともあるでしょう。


その不満が、相手の外見や年収といったものなら言うべきではありません。ですが、マナーや言葉遣いといったものなら、相手に不満を伝えるほうが良いこともあるでしょう。


では、そんなときに相手を嫌な気分にさせることなく、上手に不満を伝えるためにはどうすれば良いのでしょうか。

謝りながら伝える

たとえば彼のマナー違反を指摘するときなどは、正しいことを言っているので本来であれば謝る必要はありません。



ですが、誰でも自分の行動を直すように言われるのは、あまり気分の良いものではないでしょう。


そこでおすすめなのが謝りながら伝えること。「ごめんね、こういうの言われるのって嫌かもしれないんだけど」と言いながら伝えれば、彼も素直に聞きやすくなるでしょう。



自分の気持ちを伝えるテクニックとして使ってみてくださいね。

他の良いところを褒める

自分のことをダメ出しばかりされると、誰でも気分が悪くなりますよね。そこで、不満を伝えるのならそれ以上に相手の良いところを褒めるようにしましょう。



「〇〇な部分は好きだし、△△も長所だと思っている。でも、だからこそ▼▼が気になっちゃうから、直したほうが良いと思う」のように伝えるほうが、彼との仲も悪くなりませんよ。

「〇〇のほうが良いよ」と具体的な解決策を伝える

たとえば「その話し方、やめて！」とだけ言われると彼も困ってしまいますよね。



そうならないよう「そういうときは、××じゃなくて〇〇みたいな伝え方をしてほしい」と伝えるようにしましょう。そうすれば、彼も自分の悪かった部分を自覚しやすくなります。



具体的に解決策を伝えるほうが、お互いに嫌な思いをしないですむかもしません。

言いたいことはきちんと伝える素敵なカップルになろう！

お互いに相手に対してちゃんと自分の気持ちを伝えることができれば、今以上に居心地の良い関係が築けるはずです。



これからも長く一緒に過ごすカップルを目指すのなら、不満を溜めこまずに話せるふたりを目指してくださいね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）