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こんな解決策も…! 姉妹でもサイズが違う「制服のおさがり問題」【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.45】

  • 2022.6.17
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ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!

7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。

今回は園の制服についてのお話です。

かつては長女が、現在は次女が通っているこども園では、2歳児クラスまでが私服登園、年少さんからは指定の制服で登園しなくてはいけません。

うちは姉妹が3学年差のため、長女の卒園と同時に次女に制服をおさがりできてちょうどよかった、と思っていたのですが…

赤ちゃん時代からずっと成長曲線のてっぺんを行く長女と、常に成長曲線ど真ん中ではあるものの3月生まれのため学年で見ると小さめな次女。

年少進級前から大きめだった長女に買った制服は130。

次女は制服購入時期にはまだ90の服を着ていて、100はまだ大きいかも…?というくらいのサイズ感。

3年間での成長を見越して選ぶものとはいえ、さすがに姉妹のサイズが違いすぎて制服のおさがりはできませんでした。

結局次女には110の制服を新しく買い、長女の使っていた制服は、近所に住む長女よりひとつ年下のAちゃんにあげることに。

3年後を考えても、次女がよほどの急成長をしない限り130まで到達することはないと思ったので、長女の制服はAちゃんが卒園したらそのまま処分してもらっても他の子に譲ってもらっても大丈夫と伝えて譲渡しました。

そして次女が入園し、1年後。

わざわざクリーニングにまで出して返してくれるという連絡が…。

あげる時に返さなくていいとは言ったのは本心ですが、こうして律儀に返してくださるのは素直にうれしいし、ありがたく受け取ることに。

そして受け取りの約束した日。

そんなにいっぱいあったっけ…?という大荷物を抱えてうちに来たAちゃんママ。

箱を開けてみると…。

長女の制服だけじゃなく、Aちゃん自身が使っていた120の制服も次女が大きくなった時のために譲ってくださると。

確かに130には到達しなくても120までなら成長する可能性はあるので、いただけるのはとっても助かる。

さらにその先の譲渡先まで決めてくださって、次女の卒園後、制服の行き先に迷うことなく次の人に回すだけ。

譲っていただいて気付きましたが、私みたいに「使い終わったら好きにして」と言われても、人様の大事な制服を処分したり又貸ししたりするのは気がとがめますもんね。

Aちゃんママの心遣いに終始感動しながら、箱いっぱいの制服を受け取りました。

そんなわけで現在、110・120・130の制服一式がわが家に。

ちなみに次女は年中さんの現在、110の制服がまだやや大きいかな?という感じのサイズ感です。

卒園までに120に到達することはあっても、130は難しい…。

なので、130の制服は誰かにまた譲渡しようと思っています。

せっかくAちゃんママがクリーニングまでしてくれたんだから、処分したりせずちゃんと有効活用したい。

コロナ禍前は園のバザーもあったのですが、今はそれもないので自力で譲渡相手を探すしかなく。

次女の同級生にちょっと可能性のありそうな子がいるので、成長を期待しています。

あと次女の110の制服もゆくゆくは誰かにあげられるよう、下の学年の子も要チェックです!

(ぴなぱ)

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