職場の彼に片思い…さりげなく《好意を伝える方法》３つ

職場で片思い中の彼がいる人は、会社に行くのも楽しくなりますよね。でも、思っているだけでなく、できれば気持ちを伝えたいものです。ただ、周りの目も気になるところですよね。そこで、さりげなく好意を伝える方法を3つご紹介します。

まずは、彼の机に伝言メモとお菓子をさり気なく置いておくという方法です。職場でちょっとした伝言をするときはチャンスです。要件と最後に「お疲れさまです」。これだけでオーケーです。

伝言メモと一緒に小さなチョコなどちょっとしたお菓子を添えて置いておけば、ちょっとした気遣いも感じられ、「お菓子ありがとう」と声がかかるかもしれません。できれば、そのお菓子も事前に彼の好きな物をチョイスできれば完璧です。

疲れたときに甘いものと労いの言葉があれば、自分を気にかけてくれる人がいると意識してくれるでしょう。

2つ目の方法は、職場だからこそできること。同じ業務や案件など、仕事での彼の様子や実績を目の当たりにすることもあるでしょう。そんなときに、「すごいですね、尊敬します」とか、「ずっと憧れでした」など彼の人柄や仕事の評価をして褒めてあげましょう。

自分が高く評価されたり、認められたりすると男性はモチベーションが上がって、気持ちも高揚します。そんな心地よい心の状態にしてくれる人には、心を開こうとするので、二人の距離感は縮まりやすくなるでしょう。

仕事中は、他の人の目が気になったり、相手に気づかれなかったりすることもあるかもしれません。そんなときは、仕事帰りのタイミングを狙って一緒に帰る機会を作るのがおすすめです。

事前に彼のスケジュールが分かっていれば、帰りの時間を上手く合わせてチャンスをつくりましょう。「今、帰りですか？私もです、一緒に帰りましょうか」と偶然を装えれば成功です。違和感なく彼と二人っきりの時間が持てるでしょう。

二人っきりになれれば、彼のことをいろいろ聞けて話せる機会となります。楽しく話すうちに、さりげなく好意も伝わるかもしれません。

彼の予定がある場合もあるかもしれないので、そんなときは、「またご一緒してくださいね」とひと言伝えておくといいですね。同じ職場であれば、また機会を作ることができるはずです。

ここで紹介した3つの方法は、いずれも彼との接点を作るきっかけ作りです。空振りに終わったり、なかなか気づいてもらえなかったりする可能性もありますが、彼への気遣いや気持ち良くさせる言動は、いつか好意として伝わるはずです。意図して行動を起こすことが恋の始まりの大切な一歩です。