姑「お金はアナタ達が用意するのよ」”あり得ない要求”をする姑→「図々しさが清々しい」

図々しい姑は…

見返りを求めてくる義母のびっくりエピソードです。 義母は十年以上前に離婚し、現在一人暮らしをしており、現役で働いていますが、なにかにつけて「お金がない。家賃がもったいないから早く一緒に住みたい」と言っています。 そのわりには孫に会いに来る度にデパ地下の高価なお惣菜やケーキや、自分用のお酒を買って来て「これ高かったんだから」と自慢気に披露しています。 そして冗談か本気か「今度はそっちからお返ししてよね」と毎回言ってきます。 もちろん私達夫婦も「いつもありがとうございます。気を遣わず身軽に来てくださいね」と伝えたり、義母の誕生日や母の日、クリスマスには贈り物を用意し、感謝の気持ちを伝えるようにはしているのですが…。 ところが先日家に来た時の事です。 主人は仕事でおらず、3歳の娘と私と義母で話している時にある高級旅館の話になり「いつか行ってみたいですね」と私が言うと義母は「行かせてね。そのお金はあなた達が用意するのよ。お母さんいつもありがとう、お友達と一緒に行ってゆっくりしてね、と言うのよ」と言い出しました。 言い方がダイレクトな上に、友達との旅行代を催促されているようで図々しさにびっくりしました。 （30歳／主婦）

ハッキリ言わないとダメ

本人は、「エビで鯛を釣る賢い自分」と思っているのでしょう。 実際は失礼な人間であることを客観視出来ていない点が面白いです。 こういった人間は、にこにこ笑いながら「嫌です」「行くならご自分で」とシンプルに言わない限り永遠にたかってくると思います。 （35歳／主婦）

清々しいぐらいの図々しさ

いやいや、図々しいと言うか、海老で鯛を釣りたいタイプの方なんでしょうね。 普段、ちょこちょことしてあげたことをいちいち恩に着せて、巨大な見返りにして返せと言うことですよね。 こういう方はしてあげることにすべてコスパが付いて回る性格なんでしょう…しかも、子や孫との家族旅行ではなく、自分が友達と行く旅行の代金を持て、って…笑っちゃいます。 図々しさが清々しいくらいですね。 （50代／主婦）

※こちらは読者の皆様からのエピソードを元に、感想を募集しています。