1. トップ
  2. 恋愛
  3. 広瀬すず「流浪の月」ラストシーンカットに驚き 24歳の抱負も

広瀬すず「流浪の月」ラストシーンカットに驚き 24歳の抱負も

  • 2022.6.16
  • 199 views
「流浪の月」のトークショーに登場した広瀬すずさん(右)と李相日監督
「流浪の月」のトークショーに登場した広瀬すずさん(右)と李相日監督

俳優の広瀬すずさんが6月15日、東京都内で行われた主演映画「流浪の月」のトークショーに李相日監督と登場しました。イベントでは、広瀬さんが李監督に「ラストシーンが違いましたよね。ラストシーンどこにいったんだろうって(笑)。初号を見てビックリしました」と問い詰めました。

広瀬さんの質問を受け、李監督は、電車に乗って旅立つシーンをラストとして撮影したと説明しつつ、「(ラストにふさわしい)余韻がなかったんだよね(笑)。(DVDなどの)特典には入れます」と苦笑いを見せていました。

この日は、6月19日に24歳の誕生日を迎える広瀬さんに李監督からサプライズで花束をプレゼントする一幕も。

「李監督からお祝いしてもらえるなんてうれしい」と喜んだ広瀬さんは「去年、今年は隠すことなく、悩んでいることをテレビでお話していましたけど、この『流浪の月』に参加したことで、自分の中で大きな何かが生まれて。頑張ろうと思えた」と明かしつつ、「24歳になっても頑張りたいというか。李監督と出会ったのが16、17の時なので。またご一緒できるように努力していきたい」と抱負も語りました。

公開中の「流浪の月」は、19歳の大学生・佐伯文が、伯母の家に帰りたがらない10歳の更紗を誘拐したとして逮捕される。15年後、更紗と文は再会するが……というストーリー。広瀬さんが更紗、俳優の松坂桃李さんが文を演じています。

オトナンサー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる