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英語で「お言葉ですが」はなんと言う?言えたらスゴい英会話、正解は...?

  • 2022.7.19
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今回は、日常会話で使用できる表現をご紹介します。

誰かに対して反論したい時や、物申したい時に使う表現です。

では皆さん、「お言葉ですが」を英語で何と言うのか知っていますか?

この表現を知っていると、ビジネスなどの場においても便利かもしれません。

英語で「お言葉ですが」の正解!

ヒントですが、この表現は「尊敬」という意味の単語が使われています。

「尊敬」なくして、相手に何かを指摘することはできませんよね。

では、正解を発表します!

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正解は “With all due respect” です!

解説

「お言葉ですが」は英語で “With all due respect” と言います。

“respect” は日本語でもよく聞きますが、これは「敬意」という意味です。

“With all due respect” は直訳すれば「払うべき全ての敬意をもって」という意味で、転じてここでは「お言葉ですが」となります。

なので、「言葉を返すこと」を失礼な行為として前置きする表現が、「お言葉ですが」を表す表現となったわけです。

使い方は、

“With all due respect, that would be difficult.”

「お言葉ですが、それは難しいと思います」

となります。

まとめ

いかがでしたか?

「お言葉ですが」を英語で表現できれば、英会話でも困ることはないでしょう。

ぜひ覚えて使ってみてください!



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。