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【話題別】彼との会話が盛り上がる相槌テク3つ

  • 2022.6.15

気になる男性に好意を持ってもらうには、会話のときの相槌もアピールポイントになるでしょう。相槌は会話の内容によって変えることが、印象良く思ってもらうコツです。話題別に、会話を盛り上げられる相槌を紹介していきます。

1. 趣味で盛り上がる相槌

いくつかある会話のネタでも、比較的話しやすいのが趣味の話ですよね。趣味をネタに会話をするとき、盛り上がる相槌を打つには、「もっと聞きたい」と相手の趣味に興味を見せることがポイントです。

「えー、それで?」「その話、すごくおもしろい!」といった相槌は、相手が話しやすい空気を作れるだけでなく、こちらが興味を持っていることも伝えられます。

興味を持っていることが伝われば、相手も安心して話をすることができるので、自然と会話のキャッチボールはしやすくなるでしょう。会話が始まったらタイミングを見計らって、「もっと詳しく聞きたい」という相槌を打てば、さらに効果的です。

2. 仕事の話で使える相槌

相手と何を話していいかわからない…というときは、仕事関係の話題を振ることも多いですよね。自分の携わっている仕事に誇りを持っていて、色々と話を聞いてもらいたいと思っている男性は少なくありません。自分の仕事に対して興味を持ってくれた女性には、好感も持ちやすいでしょう。

仕事関係の話題では、「知らなかった」など驚きと尊敬を交えた相槌が有効です。相手が知らないことを感心しながら聞いてくれると、男性はさらに気分良く会話ができるようになります。

3. 恋バナで必要な相槌

恋愛の話は、相手との距離を縮めるためにも有効な手段のひとつです。過去の恋愛経験から、相手の恋愛観を知ることができるというメリットもあります。ただし、人によっては過去の恋愛にいい思い出がないこともあります。失恋など辛い恋愛で傷ついた心にズカズカと踏み込む行為は、嫌われる原因となります。

そのため恋愛の話題では、グイグイと話に突っ込んでいくような相槌はやめておきましょう。「そうだったんですね」など相手の心情を察しつつ、会話が続けやすいフレーズを使うことで、気まずい空気にはならずにすみます。

相槌は、会話の内容や相手の気持ちに合わせて適切な言葉を選ばなくてはいけません。オウム返しのように毎回同じフレーズの相槌を使っていても、適当に話を聞いていると誤解されてしまいます。

同じフレーズを続けて使うのは避けて、会話の内容や相手の表情で変えていくことが大切です。

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