【いわき】ドラマのロケ地にもなった胃腸の名湯！神白温泉国元屋宿泊記♪

こんにちは！Nagomiです。今回はいわきシリーズ第４弾！4月にプチ旅行をしてきたいわき市、なんとも見どころがありすぎて一つにまとめることができず、未だに長々と続いておりました。 時はすでに6月。季節がすっかりずれてしまいましたが飽きずに読んでいただけると幸いです。 今回のご紹介は、宿泊先の旅館、神白温泉 国元屋。以前からいわきで泊まるなら、ここしかない！と目をつけていた旅館に念願かなってお泊まりすることができました。 もう、行く前からワクワクしかありません。

場所はいわき市小名浜。小名浜といえば海ですが、こちらの宿は海から離れた小高い山の中に囲まれた一軒宿です。

魅力その１ 大正ロマン感じる古民家派にたまらない旅館

まずはこちらの外観をご覧ください。

大正ロマン感じる古民家風の建物、この玄関入り口がとっても魅力的。サスペン系のドラマでもこの外観が映ったそうですよ。玄関先の屋根の形がとても特徴的ですね。

老舗感たっぷりの看板。

そして館内は古民家の風情を残しつつ、綺麗にリフォームされた素敵な空間となっていました。

入り口入ってすぐの待合室。

その奥の待合室。

至るところ全てが気になるところばかり。

フロント脇の掛け軸。和モダンですね〜。 やっぱり、”和”はすごくいい！

そして、チェツクインを済ませ素敵な空間を後に、お部屋へGO！

う〜ん。落ち着く和空間！！二階のお部屋なので

窓から見える景色も素敵。この時は、桜が満開でした。 お部屋の前には、こんな素敵な手洗い場も↓

水を受ける陶器がとっても素敵でした。

魅力その２ 飲泉も可能な胃腸、神経痛の名湯！➕すべすべ美肌にも◎

お部屋でくつろいだら、早速着替えて、お待ちかね温泉へ。

長い廊下を通り、

一番のお楽しみ温泉は！

飲泉も可能なアルカリpH8.８のすべすべした自家源泉。 もう、お湯がお宝にしか見えません！ アラフィフの肌が若返りそう♪

梁を生かした、古民家によくあるような天井を眺めながら、ゆったり、じっくり癒されます。

こちらの温泉は、福島県内でも数少ない飲める温泉。 温泉の出入り口前に飲泉所があるので行かれた方はぜひお試しくださいね。 私も初めて温泉を飲んでみました。 胃腸の名湯というだけあって、確かに胃が軽くなったような気がしました。

魅力その３ 海鮮ものが豊富！

夕飯は海の幸でいっぱい！

さすが、海に近い旅館は海鮮ものがすごい！ お刺身の他に、かにのしゃぶしゃぶもありました。

名物料理キンキの唐揚げ 頭からガッツリとどうぞ♪

衣がパリパリ！美味でございますぅ〜。

いわき名物メヒカリの焼き魚。

これでもかというぐらい、海の幸を堪能！お腹いっぱいで大満足。

ちなみに、朝食はこちら。

一品一品丁寧に盛り付けされた、体に優しい朝食で、幸せな時間を過ごすことができました。

帰りは旅館の前で記念写真。

念願叶った神白温泉国元屋の宿泊はとっても大満足でした。

ちなみに宿泊だけでなく、日帰り温泉もありました。 詳しくはこちらのHP↓でチェックしてみてくださいね。 https://www.kunimotoya.net

神白温泉 国元屋 住所：福島県いわき市小名浜上神白追分３０ ℡：0246-54-3625 チェックイン15: 00〜/チェックアウト〜10:00