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遠距離でも大丈夫!《愛が冷めない》カップルのルール

  • 2022.6.14

なかなか会えない遠距離恋愛。「彼の気持ちが離れてしまうかも…」と心配になるのも当然のことです。お互いの気持ちが冷めないためにも、ふたりでルールを決めておくとよいかもしれません。

1日1回は連絡をする

少なくとも1日1回は連絡を取るようにしましょう。遠距離恋愛をしていると、どうしても不安になりがちです。

「今、何しているかな」「今日は誰と会っているかな」など、近くに居た時は気にならなかったことでも、離れていると不安や心配になります。不安な気持ちは、焦りや嫉妬などマイナスな感情を生み出す原因にもなりかねません。

そんな不安や心配な気持ちを少しでもなくすために、朝は「おはよう」とLINEしたり、夜寝る前に短い時間でも電話をしたりするようにしましょう。その時に彼を気遣う言葉や、応援する言葉などを伝えられると良いですね。

1日1回の連絡が負担であれば、2日に1回、3日に1回など、お互いに負担にならない頻度を探ってみましょう。

会う機会を作る

距離によって頻度はそれぞれですが、会う機会を作ることが大切です。頻繁に連絡を取っていても、やはり不安や心配がすべて消えるわけではありません。お互いにまとまった休みが取れた時は、なるべく会うようにしましょう。

その時に気をつけなければいけないことは、どちらか一方の負担が大きくなり過ぎないということです。遠距離であれば当然会うためには、お金も時間もかかります。どちらか一方だけにお金や時間の負担がかかりすぎると、負担がかかる方は会うことが面倒になってしまいます。

今回は彼が自分の住む場所の近くまで来てくれたという場合は、次回は自分が彼の住む場所の近くまで行くようにして、負担のバランスを取るようにしましょう。恋愛を長く続けるためには、なるべくお互いの不満が積もらないようにすることも大切です。

干渉し過ぎない!

お互いに干渉し過ぎないことが大切です。距離が離れて会えないほど、彼が何をしているか気になってしまいます。しかし、不安や心配だからといって、連絡を必要以上に取りすぎると相手の負担になってしまいます。

彼の行動が気になる気持ちも分かりますが、彼の自由な時間を尊重することも、遠距離恋愛を長続きさせるためには大切なことです。

彼のことを考える時間を、友だちや家族と過ごす時間や趣味の時間にあてるなどして、自分のプライベートを充実させるとよいでしょう。お互いの時間を大切にすることも、恋愛においてはとても重要なことです。

お互いの負担にならないルールで長続き

遠距離恋愛は不安や不満を積もらせないことが、長続きのコツ。そのためにもお互いの負担にならない程度に、連絡を取ったり会ったりするようにしましょう。

また、お互いの時間を尊重し、干渉し過ぎないことも大切です。長く続くカップルにはその先の未来が見えるはずなので、今会えない時間も大切に過ごすようにしましょう。

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