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気持ちが冷めてる…?彼氏が出す《別れの兆候》4つ

  • 2022.6.14

男性は、気持ちが言葉よりも行動に出ることが多いです。彼女への気持ちが冷めてきた場合も、普段の行動にその兆候が現れてくるでしょう。ただ、この時点ではまだ別れを考えているだけで、決断しているわけではありません。つまり、軌道修正はまだ十分に可能なのです。彼氏の別れの兆候に早めに気づいて、危機を逃れましょう。

1. デートの遅刻やキャンセルが増えた

彼女への気持ちが冷めてくると、男性の「会いたい」という思いも薄れてきます。

デートも、乗り気ではない態度を見せることが多くなってくるでしょう。彼がデートに平気で遅刻をしてきたり、ドタキャンしたりするようになってくるのは、気持ちが冷めたサインかもしれません。

ただ、ここでデート回数が減ったことや遅刻やドタキャンについて不満を言うと、彼の気持ちに拍車をかけてしまうので気をつけましょう。

2. スキンシップが減った

男性は気持ちが冷めてくると、わかりやすくスキンシップが減る傾向があります。

以前はデートで手をつないでいたのにそれがなくなったり、おうちデートをしてもハグのひとつもなかったり。彼女からくっつこうとしても、避けられることもあるでしょう。

反対に言葉では気持ちを伝えてくれなくても、彼のスキンシップが多いときは、それだけ愛情も強くなっているときです。彼氏の気持ちの判断基準として見ておくと良いかもしれません。

3. 話を聞いていない

彼氏と話していても相手がうわの空の場合は、気持ちが冷めてきている可能性があります。

男性は元々それほど会話をしないこともありますが、好きな女性の話だけは別です。相手によく思われたい気持ちはもちろん、好きな女性のことは何でも知りたいと興味が湧くので、話をしっかりと聞く傾向があります。

そのため、彼氏が会話中に何か他のことを考えているように見えたり、話したことを覚えてくれていなかったりする場合は、別れの兆候が出ていると言えます。

4. LINEや電話が急激に減ってきた

男性が出してくる別れのサインで一番わかりやすいのが、LINEなどの連絡が減ることではないでしょうか。男性はLINEを面倒に感じる人が多いですが、相手への気持ちが冷めると余計に連絡をする気がなくなります。目に見えてLINEや電話の頻度が減ったときは、注意しましょう。

しかしここで、追いLINEをして無理に連絡をとろうとすると、こじらせてしまう恐れがあります。LINEや電話が減ったときは、こちらからもやりとりを減らしましょう。

あえてLINEしない期間を作ることで、彼の気持ちが元に戻る可能性もあります。

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