もしかして無意味？モテるために【逆効果になりがち】な自分磨きって？

モテるためには、外見を綺麗にしたり、男性とのコミュニケーション能力を磨いたり、自分から人脈を増やしたりといった自分磨きが必須です。そういう自分磨きもせず、自動でモテるなんてことはめったにないでしょう。


しかし、自分磨きの中にはモテるためには逆効果になってしまうものもあると言われています。では、努力の割にモテに結びつかない自分磨きにはどのようなものがあるのでしょうか。

着付けやお茶の習い事

「花嫁修業」というと、着物の着付けやお茶、生け花などを連想する人も多いですよね。確かに、そういうことが自然とできる女性は育ちが良いと思われがち。


ですが、モテるために慌ててそのようなことを始めると「必死すぎる」とか「そんなスキル要らなくない？」と思われることもあるようです。昔からやっているならアピールすると好印象になるようですが、婚活を始めてから習い始めると、逆効果になることもあるので注意してくださいね。

お金をかけすぎるスキンケア

化粧水や美容液、乳液などは良いものを使うと効果が変わりますよね。ですが、あまりにもお金をかけすぎると、男性から「浪費癖があるの？」と誤解されてしまうことも多いんだとか。


エステなどに通うのも「ちょっとやりすぎ」と思われることがあるみたいです。実際は脱毛エステなどは比較的安価で通えるところも多いですが、男性はそういう事情を知らない人が多いので誤解されることもあるみたいですよ。

周りを巻き込む自分磨き

自分磨きをするのは良いですが、周りに対して「私はこんなに努力してる！」とアピールしたり、周りの女性に対して「〇〇もこれくらいやるべきだよ！」と強要したりするのは逆効果。「努力家」ではなく、単なる「うざい人」と思われてしまうでしょう。自分磨きを頑張っているからこそアピールしたくなるかもしれませんが、ほどほどにしてくださいね。

「モテるため」という目標があるのなら自分磨きも取捨選択して！

「もっと素敵な女性になりたい」という目的で自分磨きをするのであれば、どんな自分磨きをしても良いでしょう。ですが「男性にモテたい」や「結婚したい」という目的のために自分磨きをするのなら、それに合わせた自分磨きをすべきです。どういう自分磨きが良いのか、一度冷静に考えてみてくださいね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）