期待したら危険？脈アリに見えるけど【他意はない男性の行動】３選！

男性から優しくされた時「あれ、この人ってもしかして私のこと？」なんて期待してしまうことも多いですよね。ですが、男性のそんな優しい行動の中には、特に下心なんてないものも多いから要注意。


それを脈アリだからこその行動だと勘違いしてしまうと、周りの人から「勝手に勘違いする面倒な女性」なんて思われてしまうこともあります。では、脈アリだと勘違いしてしまいがちなものの、実は男性はそれほど意識していない行動にはどのようなものがあるのでしょうか。

早く帰るように言ってくれる

残業で遅くなった時や飲み会の終わり、密かに気になっている男性から「早く帰りなよ」とか「明るい道を通って帰ってね」なんて言われたら、自分のことを特別に気にしてくれているような気がして嬉しくなりますよね。


ですが、このように声をかけてくれるものの積極的に送ってくれないようなケースだと、男性も単にマナーの一つとして声をかけているだけのケースも多いんだとか。脈アリだと勘違いしないように気を付けたいセリフですね。

暗い道では送ってくれる

実際に送ってくれても、それだけで脈アリと決めつけるのは大変危険です。家の方向が同じで送ってもそれほど男性の負担にならないケースや、それなりに親しい関係の場合は、特に他意がなくても送ってくれる男性も多いのです。送ってくれて少し良い雰囲気だと思っても、勘違いの可能性もあります。翌日以降に冷静な頭で再度判断する方が良いでしょう。

出張のお土産を一つ多くくれる

同僚の男性がどこかに出張に行って部署にお土産を配っている時、余ったお菓子を「これあげる」と自分にだけ多く渡してくれたら、ドキドキしてしまうこともあるでしょう。ですが、これも脈アリと断定はできないので要注意。


「甘いものなら女性にあげておこう」と考える人もいますし「男性全員には配れないけど、女性数人になら数が足りる」と考えて渡してくれる人もいます。「わざわざ他の人とは違うお土産を渡してくれた」などのケースじゃないなら、脈アリだと考えるのは時期尚早かもしれません。

ちょっとした行動で期待するとガッカリする可能性も高い！？

男性の行動ですぐに一喜一憂してしまうと、がっかりしてしまうリスクも高まるでしょう。「あれ？もしかして？」と思ってもその場で判断せず、一度冷静になって考えるのをおすすめしますよ。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）