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《年下男性》との恋愛!気をつけたい3つのポイント

  • 2022.6.13
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年下男性との恋愛は、年齢差によるトラブルに気をつけなくてはいけません。年下男性との関係をスムーズに進展させるためにも、注意点を解説していきます。

1. 年上感を出し過ぎない

年下男性との恋愛で気をつけなくてはいけないのが、年上ぶってしまうことです。年功序列を恋愛に持ち込んでしまうと、うまくいかなくなる可能性が高くなります。

例えば、デートしたときは、自分が年上という理由で奢ったり、自分中心にデートプランを決めてしまったりすると、「年上の女性」という枠から抜け出せず、恋愛対象として外されてしまうこともあります。

相手より年齢が下だからこそ、対等な関係を築きたいと考える年下男性は多いです。年上感を出すと恋愛ではマイナスに作用することもあるので、注意しましょう。

2. 年相応の行動を心がける

例えば、社会人の女性と大学生の男性の年の差カップルの場合は、生活環境が異なることで不安を感じやすくなります。年齢を重ねた自分より、学校生活で触れ合う機会の多い同年代の女性に魅力を感じてしまうのでは…と彼を疑う気持ちも出てくるでしょう。そんな気持ちから陥りやすいのが、若作りです。

年齢に応じた服装や振る舞いが、そのときの自分に一番似合っているものです。無理に世代が違う服装や言動を行うと、魅力が半減してしまうこともあるでしょう。年下男性と恋愛をするときは、若さを魅力に捉えるのではなく、年齢を重ねて得た魅力で勝負をすることが大切です。

3. 必要以上に世話を焼かない

年上だから…という理由で、必要以上に世話を焼き過ぎてしまうことも、年下男性との付き合いではトラブルになりやすいです。世話焼きな一面は家庭的な雰囲気を男性に抱かせるため、アピールになることもあります。

しかし相手が年下男性の場合は、世話を焼きすぎると彼女ではなく母親のような印象を持たれかねません。自分の母親とダブって、恋愛感情が失われるケースもあります。年下だからといって、必要以上に相手に尽くし過ぎないことが大切です。

年下男性は、好きな女性より年齢が下であることに不安や負い目を感じていることが多いです。そのため男性に対して、年齢差を意識させる言動はマイナスになります。

自分の方が年上という意識を持っていると、日常の会話など何気ない部分で上から目線が出てしまいます。相手に背伸びをさせるのではなく、自分が相手に合わせる形で付き合うことが、年下男性との関係を上手に築く秘訣です。

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