【厳禁です！】つい言いがちだけど彼を傷つけるデート中のセリフ

無神経な人って、やっぱり男性でも女性でもモテないし、恋人から愛されません。
今回は、女性がデート中につい言ってしまいがちな、男性を凹ませる禁句を３つご紹介していきます。


自分が無意識に言ってしまっていないか、ぜひチェックしてみてください！

男性のファッションをイジる

デートでの男性のファッションは、女性から見て「ちょっと変では？」と感じることが少なくありません。


だけどそれは、彼がそのデートに本気でファッションにも気合いを入れているからこそ。イジったり馬鹿にするような発言は絶対にNG。


いつもとファッションが違ったり、謎のアイテムや差し色が使われているときほど「これはこの人なりのオシャレなんだ！」と察してあげてください。


男性はファッションセンスが女性とは違って、少し独特なことが多いのです。

「キモっ」

デート中には、相手の男性に対する発言だけじゃなく、他の人に対して向けた発言にも注意すべきです。


お店や道端で会った他の人を見て「キモっ」「あの人ヤバ」と独り言のようにディスる発言や、知り合いの愚痴を言うときにその人を口悪く言ったりなどがまさにそうだけど、こういった「第三者を悪く言う」姿は男性から見て１ミリもかわいくないし、むしろ軽蔑される可能性が高いので控えましょう。

「眠い」「疲れた」

デート中に疲れたり眠くなったりしても、それをそのまま言葉にするのは無神経すぎます。
たしかにモテるのは「素直な女性」だけど、男性にウケるのは「眠い」とか「疲れた」とかを平気でデート中に言ってしまうようなデリカシーのない素直さではありません。


こういった発言を聞いた男性側としては、自分とのデートが退屈だと言われている気分にしかなりませんので、ただただ凹んでしまいます。

おわりに

もちろんデート中の禁句は他にもありますが、全部はご紹介しきれません。


ただ、常識のある女性が「もし相手の男性がこれを言ったら、自分はどう感じるかな？」と逆の立場で想像をしてみて、凹んだり引いてしまうような発言は自分も避ける。


これだけで地雷を踏んでしまうことはほぼなくなるはずですよ。（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）