親しき仲にも礼儀あり！カップルだからこそ大切な【交際マナー】

彼氏との心の距離が縮まるのは良いことだけど、あまりにも近すぎてカップルとして最低限保つべき距離感まで失ってしまうと、お互いに異性として意識できなくなったり、一緒にいてもドキドキできなくなったりしてしまいます。


そこで今回は、カップルだからこそ守ってほしい交際マナーを３つご紹介していきます！

「いじり」には注意

親友みたいに仲良くなってくると、相手の容姿や性格をいじったり馬鹿にしたりすることへの心理的なハードルが下がります。


ですが、いくら仲良しでもお互いに相手からのリスペクトや好意が感じられないと、「自分は本当に好かれてるの？気持ちなんて冷めちゃって、ただの腐れ縁みたいになってない？」と不安な気持ちが生まれてしまいます。


例えばいくら仲良しでも彼氏から「太ったね」と言われたら傷つくように、お互いに「自分が言われたくないことは相手にも言わない」の原則を忘れずにいたいですね。

プライバシーは大事

いくらカップルだからといって、お互いが自分の全てを相手にさらけ出さないといけないと考えるのは行き過ぎ。


デートしない日に誰と会ったとか、話したとか、誰と普段LINEしてるのかとかは、必要がない限り聞かずにそっとしておくほうがいいです。


全くプライバシーのない関係ってどうしても窮屈なので、長く続くほど息切れしてしまいます。


「お互いに一切隠し事はなしね？」みたいな約束はついしてしまいがちだけど、「大事なことは相手に伝える」くらいのあくまでも緩やかなルールにとどめておきましょう。

お互いの時間

カップルだからって、「会える時間は全部会おう」みたいなのはやりすぎ。
お互いに予定がないときは、あえてそのままそれぞれが好きにひとりで過ごしたり友達と遊んだりすることも大切です。


好きな食べ物でも毎日食べたら飽きるように、カップルでも適度に会う間隔を空けたほうがいいし、その会わない期間があるおかげで「会いたい」という気持ちも募ってくるものです。

おわりに

よく言われるように「カップルは距離感が大事」です。彼氏との上手な距離感を図るために、ぜひこれらのポイントを意識してみてください。（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）