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<女性の心と体の悩み>「する」のか「しない」のか。夫婦が出した答えは…

  • 2022.6.13

【15センチの関係~SEXから病まで】パートナーと「する」ときに痛い。「する」のがつらい。病気にかかってしまったら。避妊に失敗したときどうしたらいいの――。性に関わる不安や悩みは、なかなか周囲には打ち明けづらいですよね。大切なパートナーにならば、なおさらかもしれません。しかし、性の問題だからこそ、2人でしっかり向き合いたいもの。

物語の主人公である「柊レディースクリニック」の医師・柊 二三香(ふみか)が、クリニックに訪れる患者たちの心と体の診察をおこなうマンガ『15センチの関係~SEXから病まで』(監修/ひなた女性クリニック 院長 谷口久枝)をご紹介します。

子どもが欲しいと思いながらも、性行為に苦手意識を持つ夫婦。二三香から、子どもを授かるために、セックスを「する」のか「しない」のかよく話し合ってみてと言われ、夫婦が出した答えは……。

性行為を「しない」ことを選んだ夫婦に、二三香が提案したのは「シリンジ法」でした。自宅で使え、セックスが苦手だったり、パートナーとうまくタイミングが合わない場合があるときなどにも使いやすいと言われています。

二三香の心の診察によって、妊活に対して前向きに歩み始めることができた2人。素敵な2人のもとに、赤ちゃんがきますように、と願ってしまいますね♡

記事監修/助産師REIKO


『15センチの関係~SEXから病まで』は、各電子書籍配信サイトにて配信中!

©福田素子/forcs

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著者:マンガ家・イラストレーター 福田素子

大分県在住。夫婦二人でマンガ作っています。 女性誌を中心に30数年以上。代表作は「橘屋繁盛記」「コドモのお医者」「きりんが丘のココロ屋」など。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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