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え、そんな嫌だった...?彼をわざと【嫉妬】させるデメリット3選!

  • 2022.6.13

彼から「俺以外の男なんて見るなよ」なんて言われるシチュエーションにこっそり憧れを抱く女性って多いですよね。


ですが、そういうシチュエーションはフィクションだからこそ素敵なもの。
実は、現実では彼がそのようなことを言いたくなるくらい嫉妬をすると、メリットよりもデメリットの方が多くなると言われているのです。


では、彼をわざと嫉妬させると、どのようなデメリットがあるのでしょうか。
彼の嫉妬心を煽りたいと考えている人は、その前にちょっとチェックしておきましょう。

彼が嫌な気持ちになる

嫉妬なんて、誰にとっても良い感情ではありませんよね。恋愛面で嫉妬をするということは、彼女に自分よりも親しい男性がいて、彼が安心できない状況にあることを意味します。


嫉妬されている女性としては愛されて幸せになれるかもしれませんが、そのために大好きな彼が嫌な気持ちを抱えて苦しんでしまうことを考えると、わざと嫉妬させるのも良いことばかりではないと感じるのではないでしょうか。

わざとだと知ると怒る彼も!

誰であろうと、嫉妬なんて極力持ちたくない感情です。それなのに、彼女が「愛されてる実感を持ちたかった」なんて勝手な理由で、わざと自分を嫉妬させていたと知ったら、怒る男性が多いのも当然のことでしょう。


「自分のために彼氏にストレスを与える彼女なんて信じられない」と、その場で彼にフラれてしまっても文句は言えないでしょう。

やめ時が分からなくなる

嫉妬されて心配されるのは、気持ちの良いものです。そのため、一度その刺激を覚えると「またあんな風に必死に愛されたい」とか「また自分のために焦って必死になる彼氏が見たい」という気持ちになり、どんどん行動がエスカレートしていくリスクもあります。


最終的に、嘘をついてまで彼を嫉妬させるようになり、彼からの信頼を全て失ってしまう結末になるかもしれません。

彼の気持ちを弄ぶような行為はやめた方が良いかも......

彼に分かりやすく愛されている実感を持てるのは、やはり女性として嬉しいですよね。ですが、そのために自分の大好きな人を傷付けるのはおすすめできません。


結果的に彼からの愛情も信頼も全て失うリスクもあるので、軽率に彼の気持ちを弄ばないようにしてくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)

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