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イタいって思われているかも!?間違った【大人の色気】の出し方

  • 2022.6.12

年を重ねるごとにより艶っぽくより美しくなる女性は、総じてモテるもの。
ですが、大人の色香を勘違いしてしまっている女性も少なからずいます。


「もっとモテたい」「色っぽいと思われたい」という気持ちのあまり、イタい女性になってしまっては本末転倒です。そこで今回は、反面教師にしたい、間違った大人の色気の出し方を4つピックアップしてご紹介していきます。

若さに固執している

大人っぽい色気の持ち主は、自分の年齢に似合ったファッションやヘアメイクを楽しみながら、ほどよく流行を取り入れているもの。


それに対してイタい大人女子は若さに固執し、若作りをすることに余念がありません。若作りをするのではなく、今の自分をより魅力的にしてくれる見せ方を年齢とともに学びたいもの。

肌を露出しすぎている

露出が激しいというのも、イタい大人の色気の出し方のひとつとして挙げられるでしょう。もちろん肌を見せると色っぽくなりやすいものの、見せ方を間違えてしまうと、色っぽいどころか下品に見えてしまいます。


イタい女性になりたくないのであれば、上品な肌のちら見せに留めておきたいところでしょう。

ボディタッチが激しい

適度なボディタッチは絶妙なモテテクニックとしておすすめです。
ですが、相手とボディタッチができるような関係性ができていないのに、過度に相手の体や髪の毛を触ってしまうのはマナー違反です。


ボディタッチでモテるどころか、相手にセクハラだと思われてしまいかねません。

仕草が粗雑

しゃべり方や仕草ががさつで粗雑であるというのも、痛々しい大人女子によくみられる特徴のひとつ。色気のある大人女子は動作がエレガントで言葉選びにも品があるもの。


それに対して、イタい大人女子は「マジで」「やばい」といった若者言葉を無理に使って若作りをしようとします。

イタい大人の色気の出し方を反面教師にしよう!

今回は痛々しい大人の色気の出し方について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。大人の色気をはき違えてしまうと、色っぽいどころか「痛々しい」「無理に若作りをしている」とネガティブな印象を与えてしまうことに。


周囲にいるエレガントな艶っぽい女性の特徴を参考にしつつ、イタい大人女子のそれを反面教師にしてみてくださいね。(もんもーる/ライター)


(ハウコレ編集部)



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