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また話したい!次のやり取りにつながるLINEの終わり方3つ

  • 2022.6.12
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好きな男性とLINEができる機会があったら、せっかくだからと引き延ばしてしまう人もいると思います。

しかし、長すぎるLINEで悪い印象を与えないためには、終わらせるタイミングや切り出し方も重要になるもの。

そこで今回は、男性に「もっと話したい」と思わせるLINEの終わり方を3つご紹介します。

「聞いてもらえてよかった」

せっかく気になる男性とのLINEが盛り上がったなら、最後にきちんとお礼と言って、いい印象のまま終わらせましょう。

デートでも、別れ際の印象は全体のイメージに大きな影響を与える重要なものです。

「○○くんに聞いてもらえて本当によかった」「○○くんに話せたおかげでスッキリした」といった一言は、男性のプライドを刺激するもの。

とくに、相談に乗ってもらったり、アドバイスをもらったりしたときには、ただ「じゃあね」で終わらせず、「あなたのおかげで楽になった」という意味が伝わる言葉がベストですよ。

「ごめん、明日早いよね」

男性がLINEを苦痛に感じる理由のひとつが、終わりが見えなかったり、いくつもの話題が連続したりして、長時間に及んでしまうこと。

LINEのやり取りが長くなってきたら、「明日早いよね、ごめんね」とか「疲れてるのにごめんね」といった気遣いを見せることも大事ですよ。

「そろそろ切り上げたい」と思っても口にできない男性もいる中で、自分が楽しいからと引き延ばすのはNG。

会話を終わらせやすいフレーズで切り上げを提案できる女性とは、「また話してもいいな」と感じてくれるはずですよね。

「次会った時に詳しく話すね」

気になる男性に悩みを相談したとき、そこですべてを打ち明けてしまうと、それだけで終わってしまいますよね。

しかし、ある程度事情を打ち明けて、「次会った時に詳しく話すね」と切り上げるのも、LINEのテクニックのひとつ。

話が長引かないので男性に不快感を与えず、しかし内容が気になって、自分のことを考える時間を増やすこともできます。

また、実際に会う約束にもつなげやすいので、関係性をグッと縮めるチャンスになりますよ。

次につながる終わり方を

男性に次のやり取りを望ませるには、ダラダラと引き延ばさず、ひとつの盛り上がりでスパッと切り上げることが重要でしょう。

これから関係を深めていくなら、余計に相手の感じ方を意識する必要があります。

自分が楽しいからと、長くつながっていることが、つねにプラスに働くとは限りませんよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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