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肉じゃないのに満足感◎【業スー】の「ソイボロネーゼ」試食レポ

  • 2022.6.12

最近話題になっている、肉の代わりに大豆を使用した「大豆ミート」と呼ばれる食品。ヴィーガン食を愛する方や、ダイエット中でお肉を控えたい方に支持されています。この記事では人気YouTubeチャンネル「ひとつのまる」の動画から、業務スーパーで購入できる「ソイボロネーゼ」についてご紹介。お肉ではないのに物足りなさはないのか?など気になるポイントをチェックしましょう。

お肉がなくても大満足な本格ソース

業務スーパーで購入できる「ソイボロネーゼ」は、肉を一切使用していないのに、まるでお肉のような食感を味わえるソース。

野菜のうま味で大満足な一品が作れますよ。「代用ミートの食品が気になっていた」という方も要チェックです。

お肉の代わりに大豆を使用

業務スーパーで購入できる「ソイボロネーゼ」は、ひき肉の代わりに大豆を使用しています。イタリアからの輸入品で、内容量は680g、価格は298円(税抜)です。

ヴィーガンの認証マークが付与されていて、完全に肉を使用していないことがわかります。

大豆のほかには、以下のような野菜が入っています。

  • トマト
  • ニンジン
  • タマネギ
  • セロリ

使用している油は、ひまわり油とオリーブオイルの2種類です。

うま味が詰まった野菜ソース

ふたを開けてみると、びんには野菜たっぷりのソースが詰まっており、トマトと野菜の香りが食欲をそそります。味は、酸味が強い本格トマトソースだそう。「ひとつのまる」投稿者のコメントによると、大豆ミートのクオリティが高く、鶏肉のミンチに似ているといいます。

お肉は入っていませんが、野菜のうま味がしっかりと感じられるため、物足りなさは感じないようです。

「ソイボロネーゼ」を使った料理2つ

動画では、「ソイボロネーゼ」を使用して、ミートソース風パスタとトマトリゾットを作っています。

「ひとつのまる」で紹介されていた材料、手順は以下です。

ミートソース風パスタ

オリーブオイルでニンニクやドライトマト、冷凍インゲンなどを軽く炒めた後にソイボロネーゼを加えます。

軽く炒めたら、冷凍しておいたナス・ゆでたパスタを入れ、オリーブオイルを追加します。塩を入れて味を整えたら完成です。ドライトマトや冷凍野菜などは、業務スーパーでも購入できますよ。

お肉を一切使わず、野菜だけで作ったうま味たっぷりパスタを堪能できますよ。

トマトリゾット

トマトリゾットは1人前ずつ電子レンジで作ります。1人分の分量は以下の通りです。

  • ソイボロネーゼ:大3
  • 白米:お茶碗1/2
  • コンソメ:小1/2
  • 水:30ml

上記の材料をすべて混ぜ、電子レンジで4分間温めます。熱い状態で溶けるチーズを入れて混ぜれば、あっという間にトマトリゾットの完成です。

酸味が強いため、お好みで砂糖などを追加してもよいでしょう。

レンジで簡単に作れるため、忙しい日のメニューにもぴったりです。ぜひお好みの味付けやアレンジを見つけてくださいね。

動画本編はこちら

動画では他にも、業務スーパーで購入できる調味料を紹介しています。バラエティーに富んだ商品が勢ぞろいです。ぜひチェックしてみてくださいね。

※本記事はYouTubeチャンネル管理者の方より画像などの使用許可を得た上で掲載しております
※商品の価格は購入時のものです

著者:アステル

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