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6月にやってよかった! 七五三の前撮りの思い出あれこれ【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第43話】

  • 2022.6.12

ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。

早いものでもう6月。

6月といえば、我が家の子どもイベントの中で「これはやって良かった!」という思い出がありまして、今回はそのお話をしたいと思います。

あれは息子が5歳の年の6月のこと。

私たち一家3人は、とある写真スタジオを訪れていました。

何を隠そう、目的は息子の七五三の前撮り…!!

七五三詣りは10〜12月に行うのが一般的、なので前撮りとして6月というのはかなり早い時期ということになります。

しかしこの時期に前撮りを済ますことには数々のメリットがあったのです!

■スタジオが空いているので予約が取りやすい

本来の七五三シーズンではないため、写真スタジオも空いている時期。

第一希望の日時でアッサリ撮影予約が取れてしまいました。

■撮影衣装の選択肢が豊富

七五三シーズン中だと、多くの衣装が貸し出し中、または予約済みとなってしまうため

どうしても残ったものから選ぶしかなく、選択肢が少なくなってしまいます。

しかしこの時期ならそんなことはなく、妥協なしに気に入った衣装を選ぶことができました。

テンションが上がりノリにノった私たちは和装二種、スーツ二種をチョイスして息子の撮影を楽しみました。

もちろん家族写真も抜かりなく!

■「早割」があるスタジオならかなりお得

このくらいの時期に七五三前撮りの早割キャンペーンを実施している写真スタジオは多いようで、

私たちが利用したスタジオでも撮影と記念アルバム、さらに七五三本番に着る貸衣装の予約までもがセットで、いいの!?と心配になるほど格安で済んでしまいました。

シーズン中に利用した場合の半額くらいで済んだのではないかと思います。(料金や内容はスタジオによるので事前に要チェックです。)

■七五三当日のスケジュールにゆとりが持てる

そして七五三当日は朝からスタジオへおもむき、予約済みの衣装を息子に着せてもらいそのままお詣りへ。

前撮りは済んでいるのでバタバタすることもなく、ゆとりを持ってイベントを楽しむことができました。

スタジオ撮影とお詣りを同日に行うご家庭も多いようですが、それだとどうしても慌ただしいスケジュールになってしまいますよね。

前撮りの時の撮影データを使った「息子グッズ」(アルバムやフォトフレーム)も余裕を持って準備できたので

お祝いに駆けつけてくれた両親に当日に渡せたことも満足でした。

6月や7月あたりじゃ七五三へ向けての気持ち、まだ盛り上がってないよ〜ピンとこないよ〜と思われるかもしれませんが

早めの前撮り、メリットだらけで本当におすすめです。

今後お子さんが七五三を迎えるという方は検討されてみてはいかがでしょうか!

(ちょっ子)

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