1. トップ
  2. 恋愛
  3. 好きでも長続きしない...?気持ちはあるけど【別れた方がいい】理由

好きでも長続きしない...?気持ちはあるけど【別れた方がいい】理由

  • 2022.6.11
  • 5065 views

相手への好きという気持ちだけでは、長続きはできません。時には相手のことが好きでも、別れなければいけないときがあります。


そこで本記事では、いくら好きでも長続きできないカップルについてご紹介。最後まで読んで、相手を見極めていきましょう。

相手の発言にモラハラなどの違和感を覚える

相手の発言に対して、モラハラなどの違和感を覚える場合は長続きできないケースがあります。いくら相思相愛でも、モラハラが関係の中にあるのであればいずれ崩壊するでしょう。


相手と話し合いを重ね、相手に改善する意思がないのであれば、別れも視野に入れるべき問題です。


将来的に子どもを生みたいのであれば、子どもに影響を及ぼす可能性も考えられます。相手の発言に違和感を覚えたら放置せず、その発言の違和感を明確にし、相手と話し合いをしてみましょう。

同棲生活の中で自分ばかりが雑用を押しつけられる

同棲生活の中で自分ばかりが雑用を押しつけられるのであれば、話し合いをするのが大切です。いくら相手の方が稼いでいたとしても、勤務時間が同等であれば家庭内の雑用は分担する方が良いでしょう。


今の雑用分担に違和感を覚えているのであれば、きちんと話し合いをするのがおすすめです。


相手が全く取り合わないのであれば、同棲解消や別れも視野に入れるのがおすすめです。今は良くても、将来数十年も相手の雑用をしなければいけないかもしれません。

育児の話題を出したときに違和感を覚える

育児の話題を出したときに、相手の発言に対して違和感を覚えるケースもあります。「育児は母親がするもの」「父親は手伝い程度で良い」「俺は稼いでくるから全部の育児は任せた」などの発言があれば、育児期間中につらい思いをする可能性が高いです。


将来をしっかりと考えるのであれば、結婚前から育児について話し合いをしてお互いの認知のズレを修正しておきましょう。


育児は大変身体的にしんどく、精神に余裕がなくなるケースも考えられます。そのときに夫からも厳しい仕打ちを受ければ、好きという感情が揺らぐ可能性もあるでしょう。

違和感を大切に!しっかりと掘り下げよう

違和感を覚えたら放置せず、きちんと掘り下げて話し合いをしましょう。相手に改善する気が見られないのであれば、別れを検討するのもおすすめです。(笹原ゆゆ/ライター)


(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる