【モテる会話テク】男性がもっと話したくなるコツ３つ

モテる女子が何気なく会話している時、そこには「モテる会話テク」が駆使されています。モテる女子は特に意識をしなくても、自然とモテテクを取り入れているからこそ、男性に好感を抱かれやすいのです。

ここでは、そんなモテ女子に共通する会話のモテテクを3つご紹介します。早速、日常の会話で積極的に取り入れていきましょう！

相槌多めで共感する

話が盛り上がると、つい自分語りをしてしまっていませんか？会話は基本的に相槌を多めに。相手に共感するスタンスで終始聞き役に徹することで、一緒にいたい心地よさを相手に与えます。

「結構自分のことを話してくる子とか、笑いをとりにくる子とか…色々いるけど、相槌多めで接してくれる子はいいですね。一緒に話をしていて心地よいですし、共感してくれているって自分のことわかってくれているみたいで嬉しい」（20代男性・会社員）

話していて心地よいというプラスの感情を抱いてもらうだけでも、十分にアピールになりますよね。

たくさん笑って楽しい雰囲気にする

笑顔が好きという男性は多いです。クスッとした微笑というよりも、大笑いするくらいのほうが好きという男性も多いです。男性と会話をする時には、いっぱい笑って会話を楽しみましょう。それこそが、男性に「彼女と一緒なら楽しそう」と思われるポイントになります。

「神妙な面持ちで女子が話していると、人の悪口かなと思う。でも、いつも話しているときの雰囲気が笑顔で、楽しい感じだと良い子そうだなーと思いますね。そういう子って素敵だし、女友達も多くて男女問わず人気ありますよ」（20代男性・公務員）

男女問わず愛される女性目指して、いつも楽しみながら会話しましょう！

「話してくれてありがとう」という気持ちで聞く

愚痴の聞き役で疲れたり、誰かの相談に乗って一緒に精神をすり減らしたりすることもあるかもしれません。しかし、どの話に対しても「話してくれてありがとう」という気持ちで、相手の話を聞くようにしましょう。

「相談したり愚痴こぼしたりするじゃないですか。そしたら『わたしに話してくれてありがとう』って言われたことがあるんですよ。もうその瞬間にドキッとしちゃいましたね。俺以外の奴にもそういうこと言うのかなと思うとなんか複雑で…勝手に嫉妬心燃やしちゃうくらい。こういう子って本当気遣いできてモテるだろうなって」（20代男性・アパレル関係）

話してくれてありがとう、一緒に楽しく会話してくれてありがとう…と終始「ありがとう」という気持ちで話を聞くようにしましょう。これで、あなたの気遣いや心配りが相手にも届くようになりますよ。

モテる会話テクニックには、どれも特別な会話のネタが必要なわけではありません。あなたもすぐにでも始められることはあったはず。

ぜひ、モテる会話テクニックを取り入れて、モテ女子になってくださいね。