ここ直して欲しい...男性が女性に思っている【本音】とは！

本記事では、男性が女性に対して「直して欲しい」「わかって欲しい」と感じる瞬間についてまとめました。


どんな本音について分かってほしいのか、男性心理とともにご紹介します。

好きという感情は行動で表しているから気づいてほしい

男性は言葉で感情を表すのが苦手であるケースが多い傾向にあるようで、好きという感情は基本的に行動で示します。例えば以下のような行動があげられるでしょう。


・夜遅くなったら必ず送る
・LINEは優先して返信する
・プレゼントを贈る
・毎日一緒にいる
・好きとは言わずともハグなどをする


「好きと言わなくても気づいてほしい」というのが、男性の本音といえます。


しかし、好きという感情がすれ違うと別れに発展するケースもあるので、女性側の気持ちもきちんと伝えるのも大切です。「好きと言われなくて寂しい」などは、きちんと伝えていきましょう。

気持ちはそのときにきちんと伝えてほしい

彼女が感じた嬉しい気持ちや悲しい気持ちは、後から伝えるのではなくそのときに伝えてほしいと感じるようです。


女性も、感情を伝え慣れていないと、なかなか感情を表に出せないでしょう。しかし後から冷静に「嬉しかった」「楽しかった」「悲しかった」と言われるのは、少し嫌な気持ちになります。


その時々で感情を共有したいと思いますし、後から「悲しかった」と言われてもどうしようもできません。そのため感情は素直に表に出すようにしましょう。

ダメなところは直すからそのときに教えてほしい

女性は無駄な争いを避けたいと思うため、男性に嫌なところがあっても、そのときガマンできる程度であれば何も言わずに自分の中に閉じ込めておくケースもあるでしょう。


しかし男性側に悪意はないので、後から「こういうところが嫌だった」と伝えられれば申し訳ない気持ちでいっぱいになるようです。


言ってくれない彼女に対して「他にも何か嫌なところ隠してるのかな」「俺のこと嫌いなのかな」と疑心暗鬼になるケースもあるので、嫌なところはオブラートに包みつつ伝えるのが良し。

男性とのすれ違いがある時は言葉で確認するのが大切

すれ違いを感じたら、言葉で確認するのが大切です。男性の本音や心理を組みつつ、話し合いをしてみましょう。(笹原ゆゆ/ライター)


（ハウコレ編集部）