仕事や人間関係で少し疲れた時に読みたい、漫画『自分にしか見えないオバケの話』

日常の中の非日常を描いた創作漫画やエッセイ漫画をTwitterやnoteで発信している、takamori（@em0z）さん。

今回のお話の主人公は、小学生の頃から“ある生き物”が目の前に現れるようになった会社員の相沢さん。大人になった今でも度々現れるようで…？

自分にしか見えないオバケの話

帰りの電車のなかや入浴中、食事の間にも突然出てくるオバケ。時にはケガを心配してくれるような優しい存在なのですが、相沢さんは「私は普通だ」と言い聞かせるように存在を認めず、見て見ぬふりをします。

そんなある日、家でテレビを見ていた時もオバケが現れました。登場人物を心配する優しい姿を目にした相沢さんは、話しかけてみることに。そして、思い切ってオバケと一緒に向かったのは、ドラマに登場した土手。綺麗な景色を見ながら、オバケとの素敵な時間を過ごした相沢さんは「サイコーだね」と笑顔になるのでした。

この物語に対して、コメント欄には「すごく好きです」「うれしくなりました」など、オバケと相沢さんが仲良くなれたことを喜ぶ声が寄せられていました。オバケを認めてからの相沢さんの笑顔がすごく印象的で癒されますね。

Twitter：takamori（@em0z）