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彼氏を逆ギレさせる?彼女の【NGな怒り方】の共通点3つ

  • 2022.6.10

彼氏の良くない言動に対して怒るときに、ただ怒りをぶつけるだけだと、反省してもらえないどころか、逆ギレをされてケンカの原因になってしまいます。これは誰でも一度は経験したことがあるはず。


今回は、そんな逆効果な怒り方の共通点を3つご紹介していきますので、ご自分の怒り方が大丈夫かチェックしてみてください。

問い詰める

一番NGなのは、「なんでこんなことやったの?」「ダメでしょ?わかるよね?」と質問攻めでグイグイ問い詰める怒り方。これは既にギブアップした相手に対して攻撃を続けるようなもので、怒られる側からしても「俺が悪いのはわかったからもう止めてよ!」とイライラしてしまう怒り方。


ただ怒りをぶつけるのが目的なら最適ですが、反省してもらいたいなら「ここが良くないと思ったの。だから今度からやめてね」とたったの一回言えばそれで十分。むしろシンプルで簡潔に伝えるほうが、くどくど説教するより響きます。

無言で気づかせる

逆に何も言わなすぎるのもダメで、これは女性がやってしまいがちな怒り方なのですが、「怒ってる」すら言わずにただ不機嫌になって、彼氏が自分で「俺が◯◯したからだよね。ごめんね」と謝ってくれるのを待つパターン。


黙っていても気づくくらいなら初めから怒らせることなんてないわけで、つまり彼氏が自力で気づくのはほぼ無理。


もったいぶらずに「◯◯されて、嫌だったんだよ」と伝えてあげないと、「もう、不機嫌ならなんでそうなのか説明してくれればいいだろ!?」とイラつかせてしまいますよ。

皮肉を言う

口調は落ち着いていても、彼氏を皮肉るような怒り方も逆効果になりがち。例えば早く帰宅したのに朝食の皿洗いをしてくれない彼氏に「私が早く帰ったときには私がいつもしてるの、わかってるよねぇ?」みたいに言うのは皮肉っぽいです。


ストレートに「もし早くお家に着いたら、そのときはお皿洗いしておいてくれると嬉しいな」と言えばいいのです。


彼氏に反省してもらうには「かわいく怒る」のが大事ですが、この皮肉っぽい怒り方はむしろ「かわいくない怒り方」の代表例です。

おわりに

もちろん一番悪いのはあなたを怒らせた彼氏かもしれませんが、怒り方をマズってケンカになることはあなたも望んではいないはず。ぜひ上手に怒って、ケンカではなく二人の関係の改善に繋げましょう。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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