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好きなだけじゃダメ?相思相愛なのに【別れ】を選ぶカップルの理由

  • 2022.6.10

恋愛関係は、互いの愛情があれば成立すると思っている人が多いでしょう。しかし、中には互いに好きという気持ちがあるのに、別れを選んでしまうカップルもいるんですよ。そこで今回は、好きなのに別れを選んでしまうカップルの理由をご紹介します。

遠距離恋愛になった

社会人になると、仕事上で希望に沿わないことがたくさん起こります。思いがけない異動の辞令が下りることもあれば、遠く離れた地域に転勤を命じられることもあります。会社員となれば、それを受け入れるしかありません。


互いに好きなのであれば、「遠距離恋愛をすればいいのでは?」と思いますが、「遠距離恋愛で辛い思いをするくらいなら、別れた方がいい」と考える人は少なくありません。

自分らしくいられない

好きな人ができると、その人のために「何かしたい」と思うもの。常に、相手のことばかり考えてしまう人も多いでしょう。実はそんな人の中には、好きだからこそ相手のことばかり考えてしまい、自分らしくいられなくなったことに苦しむ人がいます。


本来、楽しいはずの恋愛が自分らしくいられなくなったことに苦しみ、別れることで脱出しようと考える人もいます。

信用できなくなった

交際期間が長くなれば、色々なことが起こるもの。恋愛だからといって、決して良いことばかりではありません。時には、相手に裏切られたり、不信感を抱くような行動をされることもあるでしょう。


そんな人は、好きなのに相手を信頼できなくなったことに苦しみます。事あるごとに、「嘘をついているのでは?」と思うようになり、相手を心から信頼することができなくなります。そうなったら、どんなに愛情があったとしても、互いのために別れを選ぶ人もいるでしょう。

自分の存在が重荷になっている

恋人がいると、何をするにも「相手のためにも、頑張らなくちゃ」と思う人も多いでしょう。恋人の存在が、仕事へのエネルギーになるというのは素敵なことですよね。しかし、中には逆に「自分の存在が、重荷になっている」と感じる人もいます。


「私のために頑張ってくれている」と感じるのは嬉しいことではありますが、相手の負担になっていると感じたら、それは悲しいこと。


状況は環境によっては、好きだからこそ「私が離れることで、彼を楽にしてあげたい」と別れを選ぶ人もいます。

まとめ

恋愛は、互いの愛情があればうまくいくとは限りません。単純なようで、実は難しいのが恋愛なのかもしれません。だからこそ、相手のことを思うゆえに、愛情があっても別れを選ぶカップルが絶えないのかもしれませんね。


(ハウコレ編集部)



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