バケットハットのオシャレな被り方をセレブの私服コーデから学ぶ！

人気が続くバケットハットをセレブたちがプライベートで今年も愛用中！ダサくならない、バケットハットのオシャレな被り方をセレブたちから学んで。（フロントロウ編集部）

バケットハットとはバケツを逆さにしたような形のツバ付きハットのことで、90年代ファッションのブームによって復活し、その人気は今季も継続中。

コーデにひとつ足すだけでストリートファッションにアクセントをつけてくれるバケットハットのスタイリング術を、セレブたちの私服コーデでチェック。

トップモデルのヘイリー・ビーバーは、タンクトップにバギーデニムを合わせたカジュアルなスタイルに、バケットハットで旬なアクセントを置いてストリートスタイルの完成。

ハットのグリーンとサングラスのカラーを合わせたのがポイント。ヘイリーはイタリアのハイブランド、Loro Piana（ロロピアーナ）のバケットハットを愛用中。スポーツサンダルはPrada（プラダ）のもの。

俳優のヴァネッサ・ハジェンズは、Fabletics x Sun-Dazeのトップス＆パンツに合わせて、同ブランドのバケットハットをON。ライトピンクで全身を統一したポップなストリートスタイルを作って。

ビーチサイドで過ごすトップモデルのケンダル・ジェンナーは、Alt Swimwearのビキニに合わせバケットハットもマッチさせて。ビキニにも好相性なバケットハットは、プールやビーチでも大活躍！また、風が吹いていても被りやすいバケットハットは、アウトドアでも人気が高い。

俳優のニーナ・ドブレフは、Dior（ディオール）のバケットハットを被ってコーチェラフェスティバルに参加。ブルーのセットアップにネイビーのバケットハットで、カラーを統一してまとめて見せるのがテク。白スニーカーはConvers（コンバース）のもの。

セレブたちは、ハットのカラーを全体になじませるカラーコーデで取り入れるのがお気に入りのよう。バケットハットの旬な被り方を取り入れて、猛暑が予想される夏を乗り切って。（フロントロウ編集部）