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恋人にステップアップ♡男友達に《好意を伝える》4つのコツ

  • 2022.6.9

単なる男友達の関係だったのに、いつの間にか彼が気になる存在になることもあるでしょう。そんな場合は、男性ともっと近付きたいと思っても、いきなり恋愛関係になるのは難しいかもしれません。今回は男友達に上手く好意を伝えるコツを伝授します。

1. 二人になる機会を作る

サークルや仕事などでも、彼とできるだけ二人きりになる機会を持てるよう努めましょう。友達の関係のままでも二人きりになる場面が増えると、距離感がグッと縮まります。

二人きりになれたら、他の人の前では話さないような話題を振ると効果的です。プライベートな会話やふだんは異性に話せない相談などをすると、男性は親近感を抱きやすくなります。

逆に、他の男性とは二人きりにならないようにすることもポイントです。気になる男性が、自分とだけ二人きりになることが多いと気付いたら、こちらを意識しやすくなることもあります。

2. 一人だけ特別な名前で呼ぶ

好意を抱いている男性に対して、わざとあだ名を付けたりファーストネームで呼んだりすると、男性から意識されやすくなるでしょう。

特に、他の男性のことは名字で呼ぶようにすると差別化できて、彼への好意が伝わりやすくなります。

もっとも、あまりあからさまだと周囲からもひんしゅくを買ったり、彼に引かれたりする場合もあるので、あまり目立たないようシチュエーションを選ぶ必要はあるでしょう。

3. 男性のプライバシーに関心を寄せる

気になる男性と話す機会があれば、彼女がいるかなどプライベートな事柄について熱心に聞いてみましょう。男性に特別に関心を持っていることをアピールすることが重要です。

自分がプライベートなことを話す場合だけでなく、人は相手のプライバシーに関する話を聞いた場合も、その相手と親しくなったと感じやすいです。一方的に彼のことを根掘り葉掘り聞くのではなく、自分の情報も小出しにしながらバランス良く会話を進めましょう。

4. おすそ分けにプラスアルファを加える

同僚や友人などにお土産を買ってきたときに、意中の男性だけそっとプラスアルファの特別な贈り物を添えると好印象を持たれます。

「少し多めに買っちゃったから」とか「甘い物好きだったよね?」などと可愛い言い訳を付け加えると、それほど不自然にならずに渡すことができるでしょう。

この際も、目立たないよう他の人が見ていない所で、さり気なく渡す配慮が必要です。また、あまり高価な物やかさ張る品はおすすめできません。

男友達の壁は越えられる!

いったん男友達という関係ができてしまうと、相手もそのつもりで接してくるので、好意に気付いてもらうには様々な工夫が必要です。急接近を試みると引かれてしまうこともあるため、さり気ないアプローチを心がけましょう。

しかし、時にはチャンスを見計らって大胆に距離を縮めるような行動をとると、男友達の壁を超えて特別な関係になれるはずですよ!

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