【実食ルポ】爽やかで旨味たっぷりの調味料「八丈フルーツレモン塩レモン」

羽田空港から飛行機で約55分。都心からあっという間に行くことができるリゾートアイランド「八丈島」。豊かな自然に恵まれ、ゆったりとした時間が流れる魅力的な島です。今回ご紹介するのは、そんな八丈島特産の「八丈フルーツレモン」を丸ごと使用して、塩と混ぜ込んで熟成させた調味料「八丈フルーツレモン塩レモン」。苦みと酸味の少ない八丈フルーツレモンの特徴を存分に活かした、まろやかで贅沢な万能調味料を実食ルポでお届け！ アレンジレシピもありますよ。

まろやかで贅沢な万能調味料「八丈フルーツレモン塩レモン」

羽田空港から飛行機で約55分、豊かな自然に恵まれ、ゆったりとした時間が流れる魅力的なリゾートアイランド「八丈島」からお取り寄せしたのは、八丈島特産の「八丈フルーツレモン」を丸ごと使用して、塩と混ぜ込んで熟成させた調味料「八丈フルーツレモン塩レモン」。苦みと酸味の少ない八丈フルーツレモンの特徴を存分に活かした、まろやかで贅沢な万能調味料です。

海にレモンが浮かぶ可愛らしいイラストが印象的な「八丈フルーツレモン」。少し前から「塩レモン」なる調味料を耳にするようになりましたが、その味わいは未経験の筆者。さてさて、一体どんな味なのでしょうか？

瓶の裏面を見てみると、原材料名の欄に書いてあるのはレモンと食塩だけ。化学調味料などは使っておらず、シンプルで安心安全な調味料です。

フタを開けてみると、レモンの香りが広がります。一瞬で広い海を思わせる、吹き抜ける風のように爽やかな香りです。ところどころレモンの皮の黄色が混ざった塩レモンは、トロッとしていかにも旨味たっぷり。

シンプルな味わいだからこそ素材を生かす

まずはそのまま食べてみたいと思います。爽やかでふんわり黄色い塩レモンをパクッと食べてみると、うわっ！！ これはしょっぱい！ やわらかな色合いに油断していましたが、スプーンですくって食べていいものではありませんでした。

味見するなら耳かき一すくいが正解。かなり塩辛いですが、ほどよいレモンの酸味と、後味に残る旨味が印象的です。苦味はほとんど感じられず、優しく香るレモンは爽やか。色々な食材と相性がよさそうなシンプルな味わいです。

「八丈フルーツレモン塩レモン」とオリーブオイルで冷奴

豆腐に「八丈フルーツレモン塩レモン」をのせ、オリーブオイルを一まわし。最後に黒胡椒をガリガリとふりかけ食べてみました。

塩レモンの塩気をオリーブオイルが包んで角が取れた味わいに。ちょうどよい酸味が豆腐の風味を損なわず、優しく広がります。黒胡椒との相性もよく、暑い日に食べたい爽やかな一品ができあがりました。

「八丈フルーツレモン塩レモン」とベーコンで爽やかなレタスチャーハン

お次はベーコンとレタスを使った簡単チャーハンを「八丈フルーツレモン塩レモン」で作ってみたいと思います。

材料

• ご飯 200g
• ニンニクみじん切り ひとかけら分
• ベーコン 50g
• レタス 2枚分
• 八丈フルーツレモン塩レモン ティースプーン1杯

フライパンに油（分量外）を入れニンニクを炒め、香りが立ってきたらベーコンを入れます。ベーコンは中火で油と旨味が出るようじっくり炒めます。

ベーコンを炒め終わったらご飯を入れ、ほぐすように炒めます。ご飯がほぐれ具材とよく混ざったら、「八丈フルーツレモン塩レモン」をティースプーン一杯入れてよく混ぜます。

最後にレタスを入れ、少ししんなりしたら完成！ お好みで香り付けの醤油を少々鍋肌に回し入れてもおいしくいただけます。

完成したチャーハンを食べてみると、こちらも暑い夏の日でも食欲が出そうな爽やかな味わいです。レモンとニンニクのパンチのある風味が相性抜群。夏バテもどこかへ飛んでいきそうです。いつもは中華だしを入れて作っていたチャーハンですが、塩レモンとベーコンの旨味だけで味付けは十分。

どんな料理にも使いたくなる万能調味料

「八丈フルーツレモン塩レモン」は、シンプルな味わいと爽やかな風味で、どんな料理にも使いたくなってしまう万能調味料でした。油との相性がよいので、肉、魚、どんな食材のおいしさも引き出してくれます。爽やかな旨味でいつものメニューをランクアップしてくれますよ。

八丈フルーツレモン塩レモン

内容量：125g

価格：756円 (税込)

賞味期限：常温 １カ年

※アンテナショップ「東京愛らんど」でも販売中

アンテナショップ 東京愛らんど TOKYO ISLANDS

東京都港区海岸1-12-2竹芝客船ターミナル内

03-5472-6559

営業時間

平日 10：00～18：00

土日祝 10：00～20：00

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

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