＜土地目当てで義母を追放した嫁の末路＞「姑の面倒は見たくないってこと…？」姑を追い出して“実家と土地を手に入れよう”と企む兄嫁→。衝撃の事実が判明しドン底に

lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします！今回は、YouTube漫画モナ・リザの戯言さんの、「土地目当てで義母を追放した嫁の末路」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪

この物語は…

主人公のソラは、母親思いの優しい娘。 ソラの母は、都心の庭付き一軒家でひとり暮らしをしていますが、年齢を重ねるにつれて家の管理が大変になり、家を手放すことを考えていました。 そんな中で登場するのが、ソラの兄・ゲンと、嫁のクロハ。 温厚なソラと母に対し、家と土地をめぐって兄夫婦はどのような言動をとっていくのかが、この物語の見どころです。

ソラの提案と、兄夫婦の考え

ソラは母を想い、実家を売って別の住みやすい場所への移住を提案。 しかし、兄夫婦はその提案に対し「実家がなくなるなんてもったいない！」と、猛反対！

さらにクロハに至っては、何やら企んでいる様子…。 母に対しても「家を管理するのは主婦の仕事」「ずっと専業で楽してきたのに、旦那が亡くなったら家を手放すというのは甘え」と、厳しい言葉を投げかけます。

母から兄夫婦に提案

家を手放すのが反対なら…と、母が提案したのは「兄夫婦が実家に住む」というもの。 これには、兄夫婦も喜んで快諾！ しかし…

クロハは「お義母さんはどこに住むのですか？」と、遠回しに母を追い出すような発言を…。 そんな態度に腹を立てたソラは、母を迎え入れての同居を提案し、兄夫婦は2人で実家に住むこととなったのです。

半年後、様子を見に行くことに…

兄夫婦に実家をあけ渡してから半年後、様子を見に行くと“見るも無残な姿”に…。 クロハは専業主婦だというのに全く家の管理ができず、兄はなんと「母に帰ってきてほしい」と身勝手なことを言う始末。 しかしソラは、母のことを家政婦のように考える兄の提案を断固拒否！

その後…

家の状態が多少悪くても「何にせよ、家と土地が手に入るなら…」と、企むクロハ。 しかし、その企てまで打ち砕く“衝撃の事実”が明らかになり、クロハの策略は大失敗！ ドン底に陥ることになるのです…！

兄嫁の末路は自業自得！

「姑を追い出し、面倒も見ずに家と土地を手に入れる」というクロハの企ては、自分勝手としか言いようがありません…。 そんな彼女が引き起こした“最悪の末路”は、まさに自業自得。 読んでスカッとする結末が、とても爽快な漫画でした。 今回は編集部おすすめ漫画「土地目当てで義母を追放した嫁の末路」をご紹介しました。 （lamile編集部）（イラスト／モナ・リザの戯言） 本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。