白と黒の「斑(まだら)」模様が印象的な、動物園の人気者であるパンダ。実は漢字で「熊猫」と書くことはご存知でしょうか?
さて今回は、そんなパンダの模様にちなんで、難読漢字「斑く」をご紹介します。もちろん「まだらく」なんて読み方はしませんよ。
さて、いったいなんと読むかわかりますか?
「斑く」の読み方!
「斑」は「まだら」のほかに、「斑点(はんてん)」や「斑紋(はんもん)」などのように「はん」と読みますよね。しかし、もちろん「斑く」の読み方が「はんく」というわけではありません!
ヒントですが、送り仮名を含めて読み仮名は4文字になります
今回はかなりの難問のため、わからない方も多いかもしれませんね。
それでは、気になる正解を発表します。
正解は「もどろく」でした!
「斑く」について
字面からはとても「もどろく」と読むなんて思えませんよね。
また、読み方がわかっても「いったいどういう意味なの…?」と困惑されている方も多いと思います。
それでは、辞書で確認してみましょう!
[動カ四]
1 まだらになる。入り乱れる。まぎれる。
2 船などがもたもたして進まなくなる。
[動カ下二]入れ墨をする。
出典:『デジタル大辞泉』小学館
たとえば「人が道路に斑く」「ヨットが浮草にひっかかって斑く」などのように使うことができます。
さて、実は「斑」には「もどろく」のほかにも、変わった読み方、難しい読み方がたくさんあることはご存知でしょうか?
たとえば1文字で「もどろ」と読みますし、送り仮名がついて「もどろかす」と読むことがあります。
ほかにも「まんだら」や「ふ」、「むら」など、実はかなり多様な読み方をする漢字なんですよ。
まとめ
いかがでしたか?
「斑く」は「もどろく」と読みます。
今後も様々な難読漢字をご紹介していきますので、ぜひお楽しみに!