OKして大丈夫？《告白されたとき》に確認したい３つのこと

男性からの告白は、基本的には嬉しいものですよね。ただ、その嬉しさから安易にOKしてしまうのは、良くないかもしれません。付き合ってから「失敗した…」と後悔しないためにも、告白されたときに確認するべきことをチェックしておきましょう。

告白をされたときは、相手と付き合うことに対して、どちらの気分を感じるか確認しましょう。ワクワクするような高揚感を覚えるのか、それとも不安でソワソワするような、負の感情が湧いてくるのかどうかです。

前者の感覚があるなら何の問題もありません。しかし後者を感じるようなら、しばらく返事は待ってもらいましょう。不安は時間が経つことで解消したり、不安の理由がわかることもあります。

不安がなくなってからOKを出して付き合った方が、良い関係を作り始めることができるでしょう。

相手の男性がどのような気持ちで告白してきているのか、真剣に考えてみましょう。
たとえば、結婚を前提とした付き合いだったり、同棲を考えていたり、もしくはライトなお付き合いを望んでいる場合もあるでしょう。

自分にもその覚悟があるかどうかを確認することができるでしょう。彼が求めている付き合いに応じられない場合は、とりあえずOK…といった形はとらないようにした方が、お互いのためになることもあります。

告白してきた男性がどんな人物なのか、把握はできているでしょうか？
すでに相手のことをよく知っていたり、親しい間柄であれば問題はないかもしれません。

しかし、知り合ったばかりであまり相手の情報がない場合は、もう少し友達として関係を構築してからの付き合いを考えるべきかもしれません。彼がその間に心変わりしたり、待てないというようであれば、それまでの気持ちだったということです。

告白をされたときは、気持ちが舞い上がりがちになりますが、「ん…？」と少しでも引っかかる部分があるようなら、返事はしばらく保留にするべきかもしれません。

あまりに待たせ過ぎてしまうのは相手に失礼ですが、安易にOKを出しても、関係が長く続く可能性は低くなります。良い関係を築いていくためにも、告白されたときはここで紹介したことをまずは確認してみてくださいね。