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<家庭内トラブル> 「本当の君はまだ教室にいないんだね」友達が出来ない息子に先生が意外な行動を…

  • 2022.6.9

7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。

教師のやり方

スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれて、トモたんは「本当は本を読むことが好きではなく、みんなと外で鬼ごっこをしたい」と先生に話したそうです。yokaさんも聞いたことがない、トモたんの本音に涙が……。

6時間目は、トモたんが希望した外で鬼ごっこになったそうです。クラスメイトたちも久しぶりにみんなで遊べて、発案者のトモたんに感謝してくれたと先生が教えてくれました。

トモたんについてクラスメイトに聞き取りをした結果は、「読書が好きだから邪魔しないでおこう、給食を良く食べる子」と言う意見が多かったそうです。

そして、先生からは「教師は学校での様子しかわからないので、連絡帳などを活用して色々教えてください。友達作りについては私たちには私たちのやり方があるから大丈夫」と心強いお言葉を頂きました!

低学年のうちは連絡帳に書いて伝えることも多いですが、高学年になると子ども自身が内容を理解してしまうので、連絡帳に書いて伝えることは難しいですよね。yokaさんの場合は、限られた時間の個人面談でも上手く伝えることが出来ませんでしたね…。みなさんは心配事がある時は、どうやって先生に伝えていますか?

※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。


著者:マンガ家・イラストレーター yoka

2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪

ベビーカレンダー編集部

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