付き合ったらなんか違った。彼がイライラしてしまう彼女の特徴って？

なんか思ってたんと違う。付き合ってから
言うまでもなく、交際はスタート地点でしかありません。
付き合う前にいくら彼から好かれていても、それと「彼女として好かれる」のとは別のお話。


ということで今回は、「付き合ってからイライラさせられる彼女の特徴」をご紹介していきます。みなさんも、彼氏に「なんか思ってたのと違うぞ」と思われてしまうことのないようにしましょう！

本当に好かれてる気がしない

付き合ったのに「好き」って言ってくれないとか、周りの人と比べて特別扱いをしてもらえないとか、付き合ったのに彼女からの愛情を実感できない瞬間に、男性はとてもイライラします。


交際前と後で一番変わるのは、ココですね。交際前は基本的に受け身でいいけど、交際後は、自分も彼氏のことを「好き」と認めた立場なんだから、きちんといろいろな形で愛情表現をしていってあげないと「この子、本当に俺のことが好きで付き合ってくれてるのかな？」と不安に思われても仕方がありません。

彼女になった途端に偉そう

彼女になると、たしかに今までデートをしていただけの関係よりは二人の心理的な距離も縮まりますので、色々と彼氏にものを言いやすくなるというのはあると思います。


ただ、それでもいきなり「彼氏ならそれくらいしてよ」と命令口調で言ったり、ダメ出しをしたりするのは危険です。良い意味で彼氏のことを他人としてリスペクトする気持ちは残しつつ、心の距離感は少しずつ縮めていきましょう。

「かわいい」がおざなりになる

もうすでに彼氏彼女の関係になったということで、「好かれるように頑張ろう」みたいな気持ちは交際前と比べると一段落つくかもしれませんが、だからといって、いきなり交際前にやっていたメイクやファッションのおしゃれや、態度や仕草の面での「かわいさ」をおざなりにしてしまうのは早すぎます。


むしろ「付き合ってからもっとかわいくなった！」と思ってもらえるように、交際後にはもう一段階「かわいい」の演出にギアを入れて頑張っていくことが重要です。

おわりに

「この子と付き合ってよかった」と思ってもらうためには、やっぱり交際後にもそれなりの努力や心がけが必要です。彼氏と最近付き合い始めたという方や、これから付き合うことになりそうな人がいるという方はぜひ参考にしてくださればと思います。（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)