本当にいた！二度と付き合いたくない最低男エピソード5つ

初めは「いいかも♡」と思って付き合ってみたものの、「最低男だった！」とギャップを感じたことのある女性は意外と多いものです。今回は二度と付き合いたくない最低男エピソードをリサーチ。まるでドラマの世界？ いいえ、現実に本当にいるんです！

二度と付き合いたくない最低男エピソード

（1）現地解散で置いてきぼり

「初デートの場所が遠方のコストコ。爆買い好きな私にとってパラダイス！ 案の定、両手で抱えきれないほど購入し、帰る時間に。彼の車に乗せようとしたら『これから用事があるから、じゃーね』とまさかの現地解散。都内から車で1時間のところで帰りは地獄でした」（28歳／公務員）

一度きりならまだしも、二度目三度目も遠出しておきながら現地解散。とはいえ、毎回彼女とデートの後に予定が入っているなんて……そっちを怪しむべき？

（2）後日デート代を請求してきた

「初デート当日。『これ、使ってね』とカードを渡され、遠慮しつつも洋服をプレゼントしてもらったり、食事をおごってもらいました。でも翌月のデートで、カードの明細書を渡され、『先月のデート代、全部で5万強だったけど割り勘で2万5千でいいよ』とお金を請求されました。え……」（26歳／保険）

確かに彼は「買ってあげる」「ご馳走する」とは口にしていないものの、「使ってね」と渡されたなら誤解してしまうのも無理はありません。さらに請求だなんて……。

（3）初対面でセーラー服を渡される

「アプリで知り合った男性と付き合うことに。しかし、2回目のデートで『これに着替えてきて』と洋服を渡されて女子トイレに案内されました。袋をあけてみるとセーラー服。え、初対面なのに普通にドン引き案件」（32歳／メーカー勤務）

まさかのコスプレデート？ ちなみに断ったらその日1日不機嫌に過ごされて踏んだり蹴ったりだったのだそう。

（4）何をするにも元カノと比べる

「顔がタイプで付き合った彼氏。でも何かをするたびに『元カノよりセンスあるね』『元カノのカレーはまずかったけどAちゃんのは美味しい』などと元カノと比べる発言に腹が立ち、別れました。今頃、今の彼女も私と比べられているに違いない…」（27歳／不動産）

何をするにも元カノと比べられては気が滅入る……。男性側が過去にとらわれている以上、一緒にいて楽しくないどころか、自己肯定感も下がってしまうので、別れて正解かも。

（5）架空のSNSだった

「30歳の独身、IT社長の男性からインスタを介してDMがあり、やりとりしているうちに付き合うことに。社長だなんて別世界の人だなと憧れていたのですが、友達に彼氏のSNSを見せると、『マッチングアプリで私を騙した人だ！ 既婚者だったよ』と。アプリだけでなく偽のSNSまで作ってナンパって……家庭を持つ人間として最低」（29歳／美容関連）

SNS上で独身と偽り、不倫相手を探す既婚者もいます。ちなみにこちらの男性、名前も職業も偽りで、社長でも何でもなく会社員だったのだとか。

最低男とはすぐに縁切りを…

ドラマに出てきそうな最低な男性たちでしたね。ダラダラと付き合い続けていても良いことなんてありません。自分の心がざわついたのならその直感は大正解。すぐに縁切りをしたほうが新しい恋が舞い込んできやすいですよ。

書いたのは

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。