【心理テスト】あなたの「貧乏性度」を診断！これ、何に見える？

今回の心理テストのテーマは、あなたの「貧乏性レベル」についてです。ついつい安い方を選んでしまったり、もったいないからと捨てることができなかったり…、そんな貧乏性のレベルがどれほどなのか診断していってください。

下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

A. 水色の蝶ネクタイ

B. エネルギーの衝突

C. アスタリスク記号

D. 驚いた主人公の目

この質問では、「貧乏性レベル」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

あなたは、貧乏性ではありません。どちらかというと、楽しい時間を過ごすため、湯水のようにお金を使いたいと思うタイプだと診断できます。

ただし、このことに関しては、惜しみなく使えるけれど、また別のこのことに関しては、なぜか財布の紐が固くなってしまうなど、何らかのブロックはありそうです。

そこにお金を使いたくないと思う理由がなぜなのか、掘り下げていくと自分に関する意外な真実が解り、そこから現実が変わり始めるかもしれません。

あなたは、不安感が強いタイプなので、お金を使うことには基本的に抵抗がありそう。

出て行ってしまうことが惜しいのではなく、手元に安心できるだけの預貯金がないと、落ち着かないからこそ、お金を守ろうとして、貧乏性のような行動を取ってしまいがち。

しかし、その思考が癖づいてしまうと、100万円あっても、200万円あっても、同じように不安感が消えなくなってしまうので、自分である程度の上限を設けてみるといいかもしれません。

あなたは、お金や時間の使い方が上手なタイプ。

無駄な消費や浪費に関しては、キュッと財布の紐を結びますが、これは必ず自分にとっての投資になる！と確信すれば、そこには惜しみなく投資をすることができます。つまり、貧乏性ではなく、非常に計画的ということです。

ただ、合理性に走ってしまうようなところがあるので、たとえば、花屋の前で「数千円もするこの花を買って帰ったら、エネルギー的にどういった変化が起きるのか」について考えてみるといいかも！？

貧乏性というと聞こえが悪いかもしれませんが、あなたはお金を掛けなくても、自分にとって楽しいこと、喜べることを発見するのが得意なタイプ。

たとえば、わざわざ映画館にに新作の映画を観に行かなくても、家で動画を観ていればそれで満足できたり。テーマパークまで行かなくても、近所のショッピングモールで一日充実した時間を過ごせたり。

ケチなわけではなく、遊び上手だからこそ、お金を掛ける必要がないのです。

written by 十田リコ（占い師・フリーライター）