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みんなの事例を教えて!ワンルームで同棲するときの、おすすめレイアウト

  • 2022.6.8
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【18㎡】小さな空間にたくさんの工夫があるワンルームインテリア

goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」で暮らしているお二人。なんと部屋の広さは18㎡と、一人暮らしでもややコンパクトな間取りで暮らしていますが、さまざまな工夫を凝らしています。その一つが、壁に立てかけられた大きな鏡。部屋を広く見せる効果があるそう。

ポイントは余計なものは買わないこと。大きな家具であるベッドは高さを低くして圧迫感を出さないこと、ダイニングテーブルは小さく、などさまざまです。動線を意識して確保することも大切です。

【38㎡】窓からの風と緑を独り占めする、ふたり暮らしのワンルーム

大きな窓から差し込む光が印象的な、ワンルーム。ベッド・ダイニングテーブル・ソファ・テレビ台・収納など、最低限必要なものは揃っているイメージ。でも床が見える部分の余白がしっかり取られているので、圧迫感を感じない配置になっています。

細長いダイニングテーブルに横並びになって食事をとられるのだそう。一般的なサイズのテーブルよりも細長いので、ソファと並べても違和感がありません。その分コンパクトですっきりとした配置にできるから、余白が生まれ、広く感じさせるんですね。

【39㎡】都心で野鳥観察の出来る緑溢れるワンルーム

部屋に中庭があり、L字型になったちょっと変わった形のワンルームで暮らすお二人。中庭が見える場所にテーブルを配置したり、キッチンとダイニングの間にラックを置いて仕切りを作ったりと、工夫して暮らしています。

朝起きてすぐに中庭が見える位置に、大きめのベッドを大胆に配置。ワークテーブルからベッドは死角になるので、集中力がそがれることもありませんね。

土間が印象的なワンルームで、二人暮らし

こちらも少し変わったつくりになっている、ワンルームタイプのお部屋。玄関からリビングに続く道が土間スペースになっています。もちろん土間も有効活用。飾り棚があったり、ワークテーブルを置いたりしています。

面白いのはベッドをキッチン前に思い切って配置していること。少し奥まった形になっているので、寝るときは暗くなってリラックス。その分日中食事や読書を楽しむソファ周りは窓際へ。明るく開放的な気分で過ごせるようにしているようです。

1LDKの境の扉を開け放して、ワンルームのようにして暮らしている二人も多いです

1LDKのお部屋で、リビングと寝室の部屋の仕切りをなくし、ワンルームのような間取りで暮らしている方も多くいらっしゃいます。

ぜひさまざまな事例を見て、参考にしてみてくださいね!

リビングと寝室の間は扉を外して開放的に。テレビボードは壁から少しはみだしてしまうため、後ろに布をかけて目隠しにされています。

白を基調としたインテリアで統一した、シンプルなテイストのお部屋。寝室との境はなくして開放的に。よくリビング側にプロジェクターで映像を映して、ベッドにごろんと寝転がりながら鑑賞するのだそう。そうした使い方、面白いですね。

部屋の広さは、リビングが13畳、ベッドルームが7畳ほどの比較的広めのお部屋。リビングとの間の引き戸も普段から開けているため、より広く感じられます。全体のトーンが揃っているからか、とても落ち着いてまとまった空間になっています。

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