【単独】『社内お見合い』キム・ミンギュ、明日（6月9日）出国！人生初タイでのファンミーティングを開催

俳優のキム・ミンギュが人生初のタイでのファンミーティングを開く。

4月に最終回を迎えたドラマ『社内お見合い』を通じて、さらにブレイクしたキム・ミンギュがタイのファンに会うために出国する。6月8日のOSENの取材によると、キム・ミンギュは明日（6月9日）の午後に出国する予定だ。

最近、日本でのファンミーティングを成功させたキム・ミンギュは、休むことなくタイのファンミーティングのスケジュールを進め、グローバルな人気を証明した。

特に、タイのファンに公式的な場で会うのは初めてのため、キム・ミンギュ自身にもファンにとっても特別な時間になるものとみられる。

タイのファンミーティング後は新ドラマ『大神官レムブロリー』（原題）の撮影に入り、本業に力を入れる予定だ。

新ドラマ『大神官レムブロリー』はウェブ小説『聖なるアイドル』が原作。異世界の神レムブロリーが3年目の無名アイドルグループ「ワイルドアニマル」のメンバー「ウ・ヨヌ」の体に憑依し、繰り広げられるファンタジーロマンスドラマで、キム・ミンギュは主人公の「レムブロリー」役を演じる。

なお、キム・ミンギュは2013年にドラマ『モンスター～私だけのラブスター～』通じてデビュー。その後は、ドラマ『シグナル』『パフューム～恋のリミットは12時間』『スノードロップ』『カンテク～運命の愛～』など多数の作品に出演し、演技の幅を広げてきた。『社内お見合い』では主人公の秘書であるチャ・ソンフン役を演じ、落ち着いた雰囲気と恋人に尽くす姿で一気に女性ファンを増やした。新ドラマ『大神官レムブロリー』は来年上半期に放送予定だ。

（記事提供＝OSEN）