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家族を一番大切にする!《愛妻家》になりそうな男性の特徴

  • 2022.6.6

最初は優しくても、月日が経つごとに冷たくなる男性もいるもの。交際中なら別れる選択もできますが、結婚していて離婚となるとなかなか難しいですよね。
だからこそ付き合っている段階でいまの彼だけではなく、将来の姿を想像することは大切です。
そこで今回は「愛妻家になりやすい男性の特徴」をご紹介します。

頭ごなしに怒らない、やんわりたしなめてくれる

珍しく遅刻してしまった、頼まれていたものを買い忘れてしまったなど、うっかりミスをしてしまうこともあるでしょう。そんなときに頭ごなしに怒るのではなく、「次からは気をつけようね」などやんわりたしなめてくれる男性は温厚な証拠でしょう。あまりカッとなるタイプではないので、物事を冷静に対処してくれそうです。

ましてや子どもができたら、もっとイライラすることはたくさんあるはず。その際に子どもや奥さんに怒鳴りつけてばかりでは、家庭はうまくいかなくなってしまうでしょう。このような彼の器の広さは、事前にチェックしておいたほうがいいですね。

困ったときや体調不良時に親身になってくれる

結婚して毎日一緒となると、いいことばかりではありません。ときにはトラブルや体調不良に見舞われることもあるでしょう。

女性の中にはたとえ悩みを抱えていても、「彼に迷惑はかけられない」と我慢しすぎてしまう人もいるでしょう。でも彼を頼ったときの反応から本来の性格が見えてきます。だからこそ結婚を考えている彼には、ネガティブな面もあえて意識的に共有したほうがいいでしょう。
そんなときにスルーしないで、親身になってくれる男性は愛妻家になる可能性が高いでしょう。

些細なことでも事前に相談してくれる

仕事だけではなく、家庭内でも「報・連・相」は大切です。特に結婚となると、パートナーの身勝手な行動は家族に大きな影響を及ぼすでしょう。愛妻家な人は家族を第一に考えているので、どんな些細なことでもまずは妻に相談します。

逆に結婚しても独身気分が抜けない人ほど、大きな買い物や転職など、家族を困らせるようなことさえ勝手に決めてしまいがちです。

あなたが「大事な話は事前に相談してほしい」と伝えてもスルーされるようなら、結婚はよく考えたほうがいいかもしれません。

愛妻家の男性は自分中心ではなく、思いやりを持って妻に接しているもの。
基本的に損得は考えておらず、「妻に何かあったときは自分が支えるのが当たり前」と思っているようです。

また結婚となると自分だけじゃなく、親や子どもにも影響が出てきます。特に妻をないがしろにする人は、子どもにも同じような態度を取る場合がほとんどでしょう。だからこそ彼が愛妻家タイプなのか、交際の段階からより慎重に見極めたいですね。

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